平等院に宇治上神社という2つの世界遺産がある他、多くの古刹が点在する宇治市。
山々や水面を色彩豊かに染める光景は秋の宇治市を代表する光景です。
今回は京都府宇治市のおすすめ紅葉スポットを8つピックアップしてご紹介します!

この記事の目次

平等院の紅葉

平等院は、「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されている、平安時代に栄華を誇った藤原氏ゆかりの古寺です。

10円硬貨のデザインにも使用されて広く知られている鳳凰堂をはじめ、阿弥陀如来坐像など多くの国宝が存在しています。阿字池周辺に沿って植えられたカエデ、イチョウが鮮やかな赤に色づき、鳳凰堂とともに水面に映り込む様は訪れた人々を魅了します。


見頃の11月下旬~12月上旬の期間中には、紅葉と鳳凰堂をライトアップする夜間特別拝観も行われますので日中とはまた違った景色を楽しめますよ。

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あじろぎの道の紅葉

平等院の東側、宇治川沿い堤防の道はモミジの多い場所で、赤いモミジのトンネルを眺めながらの散策も良し、フォトスポットとしても人気です。

11月中旬から色づき、11月中旬~12月上旬に見頃を迎えます。

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朝霧橋の紅葉

1972年に宇治川に架けられた長さ74m朱色が美しい朝霧橋。平等院と宇治神社を繋いでいます。

その朱色と相まった色彩豊かな景色が見られるのが、この紅葉の時期。11月中旬からモミジ等が色づき、11月中旬~12月上旬に見頃を迎えます。


また、宇治川右岸の朝霧橋のたもとにある、源氏物語「宇治十帖モニュメント」もお見逃しなく!ヒロイン浮舟(うきふね)と匂宮(におうのみや)が小舟で宇治川に漕ぎ出す有名な情景をモチーフとしています。

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三室戸寺の紅葉

京都府宇治市にある「三室戸寺」。西国三十三カ所巡礼の十番札所で、あじさい寺として知られている寺院です。


隠れた紅葉の名所としても知られ、「三室戸の紅楓」として宇治十二景の一つに数えられています。

11月中旬からモミジやイチョウが色づき、11月中旬~12月上旬に見頃を迎えます。


特に本堂東側の三重塔を中心とし、美しい赤に染まるモミジと黄金に輝くイチョウの鮮やかな紅葉が見事です。

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興聖寺の紅葉

京都府宇治市にある「興聖寺」。1648年に永井尚政によって宇治の地に再興された寺院で、紅葉の名所として親しまれています。

興聖寺石門から山門に至る200mほどの参道「琴坂」は、細長い坂の形と傍の谷川のせせらぎが琴の音のように響くところからこの名が付いたと言われています。


「琴坂」の両側にはモミジが植えられ、見頃の11月下旬~12月上旬にはモミジのトンネルとなります。

撮影スポットとしても人気が高く、訪れる人々を魅了します。また、前庭のツツジ、サツキも美しく、琴坂のモミジ、カエデとあわせて宇治の十二景の1つとなっています。

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宇治市源氏物語ミュージアムの紅葉

平安時代中期を代表する古典文学として、日本だけでなく世界的にも有名な作品である「源氏物語」。時を超えて源氏物語の世界を実体験できるのがこのミュージアムです。


施設周辺では11月中旬からモミジが色づき、11月中旬~12月上旬に見頃を迎えます。

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黄檗宗大本山 萬福寺の紅葉

JRと京阪電鉄の黄檗駅近くにある黄檗山萬福寺は、1661年に隠元隆琦(いんげんりゅうき)禅師により創建。そんな萬福寺は建物は中国の明時代末期頃の様式で造られ、一歩足を踏み入れると、まるで異国に来たかのような景色が広がっています。


11月中旬からモミジが色づき、11月中旬~12月上旬に見頃を迎えます。

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天ヶ瀬ダムの紅葉

その形が緑の渓谷に翼を広げた鳥のような美しい姿に見えることから、鳳凰湖(ほうおうこ)と呼ばれる天ヶ瀬ダム。

上流の「天ヶ瀬吊り橋」は開放的にその景色を楽しめる絶景スポットとなっています。


11月中旬からモミジが色づき、11月中旬~12月上旬に見頃を迎えます。

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いかがでしたか?

今回は京都府宇治市のおすすめ紅葉スポットを8つピックアップしてご紹介しました。

世界遺産に、数々の古刹、山々や水面を色彩豊かに染める秋の宇治市を体験してみませんか?