茨城県水戸市は茨城県の県庁所在地であり、県の中心よりやや東部に位置する場所です。水戸市はテレビドラマでも有名な「水戸黄門」を通じて広く知られており、徳川家にまつわる名所がたくさんあります。今回はそんな茨城県水戸市のおすすめ観光名所を5つピックアップしてご紹介します!

この記事の目次

千波公園

広い公園で思いっきり遊ぼう!


千波公園(せんばこうえん)は茨城県水戸市にある水戸を代表する公園です。水戸市の中心部に位置し、千波湖とその周辺の緑地で構成されている公園で、市民の憩いの場として親しまれています。公園内には水戸黄門の像も設置してあります。


千波湖には白鳥や黒鳥などの野鳥が生息しています。水鳥がちょこちょこ歩いている姿を見るだけでもとても癒されます。

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千波湖の湖畔は1周3kmでウォーキングやジョギングも楽しめます。湖には噴水もあり、夜になるとライトアップもされてとても綺麗なので、デートスポットとしてもおすすめです。


また、公園の一角にある「少年の森」ではフィールドアスレチックを楽しむことができます。芝生広場の中にカラフルな大型遊具が設置されており、ターザンロープやネットを使った遊具、クライミングなど、楽しみながら森の中で思う存分体を動かして遊ぶことができます。色々な使い方ができる楽しい公園なので、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?

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千波公園


住所

茨城県水戸市千波町


アクセス

電車: 

JR「水戸駅」北口からバス6番「千波経由」に乗車し「千波湖」下車 


車: 

①常磐自動車道「水戸IC」から約20分 

②常磐自動車道「水戸北IC」から約20分 

③北関東自動車道「水戸南IC」から約15分


駐車場

あり


ウェブサイト

http://www.city.mito.lg.jp/001373/senbako/index.html


偕楽園

日本三名園のひとつ


偕楽園(かいらくえん)は茨城県水戸市にある日本庭園です。岡山市の後楽園、金沢市の兼六園と並んで日本三名園のひとつと言われています。偕楽園は天保13年(1842年)に水戸藩第9代藩主徳川斉昭によってつくられました。領内の民と偕(とも)に楽しむ場にしたいという徳川斉昭の思いから作られた公園で、今も春を中心にたくさんの人でにぎわいます。


偕楽園内には約100種、3,000本の梅が植えられており、梅の名所としても有名です。梅の開花時期には梅まつりが開催されたり、3月上旬から中旬にかけてはライトアップも実施され、美しい梅を楽しむことができます。また偕楽園には梅だけでなく、桜や竹林、コスモス、樹齢約800年と言われる太郎杉という杉の木もあります。秋にはライトアップされた紅葉も楽しめます。


園内には徳川斉昭自らが設計した「好文亭」という歴史ある建物があります。こちらは当時徳川斉昭が領内の人々を集めて詩歌や慰安会を行った場所です。季節によって周りにある花の景色が変わるので、どの季節に訪れても楽しめます。偕楽園は水戸市に訪れた際には外せない観光スポットですよ!

偕楽園


住所

茨城県水戸市常磐町1丁目


営業時間

①営業時間 

偕楽園本園 

・2月20日~9月30日 :6:00〜19:00

・10月1日~2月19日 :7:00〜18:00

※イベント開催時は変更になる場合があり 

好文亭 

・2月20日~9月30日 :9:00〜17:00

・10月1日~2月19日 :9:00〜16:30 

②定休日

年末年始


利用料金

①偕楽園

入園無料

②好文亭 

・大人:200円 

・子供:100円


アクセス

バス: 

JR「水戸駅」から約20分 


車: 

①常磐自動車道「水戸IC」から約20分 

②北関東自動車道「茨城町東IC」から約20分 

③北関東自動車道「水戸南IC」から約20分


駐車場

有り 


ウェブサイト

http://www.koen.pref.ibaraki.jp/park/kairakuen01.html

常磐神社

水戸黄門を祀る神社


「この紋所が目に入らぬか!」というセリフも有名な水戸黄門、徳川光圀公と第9代藩主徳川斉昭公を祀る神社が「常磐神社(ときわじんじゃ)」です。常磐神社は2人の徳を慕う多くの人によって、日本三名園のひとつ、偕楽園内に祠堂(しどう)が創立されたことから始まりました。


戦いによる火災でほとんどの建造物が焼失した歴史もありますが、昭和33年(1958年)に全国の崇敬者からの寄付により、現在の社殿が完成し、今にいたります。


常磐神社には「義烈館」という歴史博物館があり、水戸市内では唯一の木造の水戸黄門像があります。

その他にも水戸藩の資料や日本最大の陣太鼓など「水戸のすごいもの」を存分に堪能できますので、ぜひ行ってみてくださいね!

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常磐神社


住所

茨城県水戸市常磐町1丁目3−1


アクセス

電車: 

JR常磐線「水戸駅」北口から偕楽園行きバス約15分


車: 

常磐自動車道水戸インターより約15分


ウェブサイト

http://komonsan.jp/

弘道館

「水戸学」が育まれた藩校


弘道館(こうどうかん)は天保12年(1841年)に第9代藩主徳川斉昭が開設した日本最大の藩校です。徳川最後の将軍である徳川慶喜も幼少期この弘道館で学び、大政奉還後はここで謹慎生活を送りました。


弘道館の正門、正庁、至善堂は国の重要文化財に指定されています。正門の柱には明治元年(1868年)の水戸藩の藩内抗争で最後の激戦と言われている弘道館の戦いの際についた弾痕が残されており、建造物の歴史を感じることができます。


また、来館者控えの間である「諸役会所(しょやくかいしょ)」には迫力ある「尊攘」の掛け軸があります。「水戸学」と呼ばれ、全国の藩校でも教えられていた独自の教育方針で人材育成を行ってきた場所であり、平成27年(2015年)には日本遺産にも認定された弘道館で、その歴史を感じてみてはいかがでしょうか?

弘道館


住所

茨城県水戸市三の丸1丁目6−29


営業時間

①営業時間 

・2月20日~9月30日 :9:00~17:00

・10月1日~2月19日:9:00〜16:30

②定休日 

12月29日~12月31日


利用料金

・大人:200円

・小中学生:100円

・70歳以上:100円


アクセス

電車: 

JR常磐線ほか「水戸駅」から徒歩で約6分


駐車場

有り 

・駐車可能台数13台まで


ウェブサイト

http://www.koen.pref.ibaraki.jp/park/kodokan01.html

旧水海道小学校本館

外観だけでなく展示も必見!


旧水海道小学校本館は明治14年(1881年)に建築された擬洋風建築です。擬洋風建築とは明治時代初期、西洋建築に影響を受けた大工棟梁により作られた、洋風、和風、中国風など色々な要素が混ざり合った建築のことです。そのため、この旧水海道小学校本館も一般的な洋館とはまた少し違った外観です。


大正10年(1921年)に校舎の移転にともない本館も移築されて、玄関部など旧様式を残しながら一部改造されました。その後茨城県立歴史館が開館され、旧水海道小学校本館も公開されました。内部は現在資料館となっており、水海道小学校の歴史をたどることができます。


平成25年からは「ちょっとむかしの教室」として、かつての小学校の教室を再現した教室の展示が開始されました。昔懐かしい教室の雰囲気を味わうことができます。外観だけでなく、展示もチェックしてみてくださいね!

旧水海道小学校本館


住所

茨城県水戸市緑町2-1-15


営業時間

①営業時間 

9:30~17:00(入館は16:30まで) 

※庭園の開園時間 

・2月20日~9月30日

6:00~19:00 

・10月1日~2月19日

7:00~18:00

②休館日 

・月曜日(祝日の場合はその翌日) 

※GWや偕楽園の梅祭り期間などは臨時開館の場合あり

・館内整理休館期間あり

・年末年始(12月29日~1月1日)


利用料金

①特別展開催期間 

・一般:600円

・満70歳以上:300円

・大学生:310円

②通常期間 

・一般:150円

・満70歳以上:70円

・大学生:80円


アクセス

電車: 

JR「水戸駅」から徒歩で約35分


車: 

①常磐自動車道水戸ICから約15分 

②JR「水戸駅」から約7分


駐車場

有り


ウェブサイト

http://www.rekishikan-ibk.jp/

いかがでしたか?

今回は茨城県水戸市のおすすめ観光名所を5ヶ所ご紹介しました。徳川家にゆかりのある歴史ある場所や一風変わった洋館まで楽しめる観光スポットがたくさんあります。ぜひチェックしていただいて、水戸市にお出かけしてみてくださいね!