長野県のほぼ中央に位置する「松本市」。3,000m級の秀峰が連なる北アルプスなどの美しい山々に囲まれた街です。国宝の松本城や草間彌生作品が満載の松本市美術館など、長野県松本市のおすすめ観光名所を5カ所ご紹介します。

この記事の目次

松本平広域公園(信州スカイパーク)

飛行機とレジャーを満喫できる公園


長野県最大の県立都市公園「信州スカイパーク」。

日本で一番標高が高い場所にある「信州まつもと空港」を囲むように造られています。


個性豊かな7つのゾーンからなるパーク内には、スポーツ施設や彫刻、展望広場など、見どころや遊びどころがいっぱい! 遊具やアスレチックなど子どもと一緒に楽しめるスポットも充実しているので、家族で一日過ごせます。


広い園内には「信州スカイロード10」という全長10kmの周回コースが設けられ、ジョギングやウォーキングを楽しむにも絶好のスポット。レンタサイクルの貸出も受けられるので、サイクリングもおすすめです。


離着陸する飛行機を眺めたり、スポーツで汗を流したり、芝生で寝転んでみたりと、色々な楽しみ方ができる信州スカイパーク。ご家族で遊びに行ってみてはいかがでしょうか。

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松本平広域公園


住所

長野県松本市空港東9080−6


アクセス

バス: 

松本バスターミナルよりアルピコ交通路線バス「空港・朝日線」乗車

(停留所は各施設により異なる)


車: 

長野自動車道「塩尻北IC」から約10分


駐車場

あり


ウェブサイト

https://shinshu-skypark.net/

松本市美術館

松本ゆかりの芸術家作品を展示


「松本市美術館」は、郷土にゆかりある芸術家の書や絵画、彫刻などを収蔵する美術館です。特に松本出身の書家「上條信山」と信州の山をこよなく愛した「田村一男」の作品は、記念展示室が設けられています。


美術館のメインともいえるのが、松本出身の世界的アーティスト「草間彌生」の作品。館内入口では、草間彌生が手がけた中でも世界最大の作品「幻の華」がお出迎え。カラフルな野外彫刻はインスタ映え間違いなしのフォトスポットです。また、少女期の葛藤から生まれた作品群から近年の作品などたくさんのアートを鑑賞できる常設展示室があるほか、草間彌生の水玉でラッピングされた自動販売機などもあり、独特の世界観を満喫できます。


松本市美術館には、本や雑誌、絵本などが揃う「美術情報図書室」やミュージアムショップも併設されています。観覧券がなくても利用可能なスポットもあるので、観光ついでに立ち寄ってみて下さい。

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松本市美術館


住所

長野県松本市中央4丁目2−22


営業時間

①営業時間

9:00~17:00(入場は16:30まで)

②定休日

月曜(祝日の場合は翌平日)、 年末年始(12月29日~1月2日)


利用料金

・大人:410円

・高・大学生:200円

※企画展料金は異なる


アクセス

電車: 

JR「松本駅」から徒歩で約12分


車: 

長野自動車道「松本IC」から車で約15分


駐車場

あり(普通車82台)


ウェブサイト

http://matsumoto-artmuse.jp/

松本城

松本のシンボル!五重六階の天守を有する国宝のお城


国内にあるお城の中で、国宝に指定されているのは5つのみ。そのうちの1つが「松本城」で、現存する五重六階の天守の中で日本最古のお城です。


松本城の特徴は、何といっても黒がメインの外観。白漆喰と黒漆塗りの下見板はコントラストが美しく、また、背景に連なる北アルプスの山々と堀の水面に写る天守閣の姿は絶景です。

松本城は外観の美しさはもちろん、内部にも大きな見所がたくさん! 例えば、急な階段が続く天守内では、火縄銃などの武器や甲冑、様々な歴史資料が展示されているほか、弓や鉄砲を放つための小さな窓「鉄砲狭間」や「矢狭間」といった軍事面の備えを見ることができますよ。お城の最上階からは、松本の町並みや北アルプスを一望できます。

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お城の周りには公園が整備され、散策するだけでも楽しいスポット。毎日ライトアップされているので、夜に行くのもおすすめです。

松本城


住所

長野県松本市丸の内4−1


営業時間

①営業時間

8:30〜17:00分(最終入城は16:30まで) 

※GW期間中および夏季期間中は8:00~18:00まで

②定休日

12月29日から31日


利用料金

松本城天守(本丸庭園内)

・大人:610円

・小・中学生:300円


アクセス

電車: 

JR「松本駅」から徒歩で約15分


車:

長野自動車道「松本IC」から約15分


駐車場

有り


ウェブサイト

http://www.matsumoto-castle.jp/

松本市時計博物館

バラエティー豊かな古時計は必見!


JR「松本駅」から徒歩10分ほど。川沿いに建つ「松本市時計博物館」は、壁にかかる日本で最も大きい振子時計がシンボルです。


古時計の研究者であり技術者でもあった故・本田親蔵氏が松本市に寄贈したコレクションのほか、市民から寄贈された約600点が収蔵されています。意匠を凝らした和時計や世界各国のクラシカルな掛け・置き・腕時計など、その内容は貴重かつバラエティ豊か。常時約110点の時計が実際に動いた状態で展示公開され、時を刻んでいます。


時計と関係の深い蓄音機とSPレコードの展示コーナーもあり、休日にはミニコンサートを開催。また、年に数回、様々な企画展も開催されます。松本市時計博物のレトロな時計を楽しみに、ぜひ訪れてみて下さい。

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松本市時計博物館


住所

長野県松本市中央1丁目21−15


営業時間

①営業時間

9:00〜17:00(入館は16:30まで)

②定休日

月曜(休日の場合は翌日)、年末年始(12月29日から1月3日)


利用料金

・大人(高校生以上):300円

・小人(中学生以下):150円


アクセス

電車: 

JR「松本駅」から徒歩で約10分 


車: 

長野自動車道「松本IC」から約10分


駐車場

なし


ウェブサイト

http://matsu-haku.com/tokei/

旧開智学校

文明開化を象徴する重要文化財の小学校


明治初期、日本は西洋文明を急速に取り入れ、近代化の道を歩みます。

1872(明治5)年には学制が交付され,近代的な学校制度が生まれました。


「旧開智学校」は、そんな文明開化期に建てられた日本で最も古い小学校の一つ。高額な建設費用の約7割は、松本町民の寄附で賄われました。町民の期待のもと建てられた校舎は、窓に使われたギヤマンガラスや風見鶏がついた八角塔など、和風と洋風の入り混じった擬洋風建築の代表作として有名です。

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レトロモダンな館内には、当時の授業で使っていた机や椅子、教育資料などが展示され、昔の子どもたちがどのように勉強していたのかを知ることができます。

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文明開化の息吹と、松本市民の教育への熱意を感じられる旧開智学校。松本城から徒歩10ほどのところにあるので、併せて訪れてみてはいかがでしょうか。

旧開智学校


住所

長野県松本市開智2丁目4−12


営業時間

①営業時間

9:00〜17:00(入館は16:30まで) 

②定休日 

・3月〜11月:第3月曜日(休日の場合は翌日) 

・12月〜2月:月曜日(休日の場合は翌日) 

・12月29日〜1月3日


利用料金

・大人(高校生以上):300円 

・小人(中学生以下):150円 


アクセス

電車: 

JR「松本駅」から徒歩で約25分 


バス: 

①タウンスニーカー北コース「旧開智学校」下車すぐ

②JR「松本駅」より乗車、北市内線「蟻ヶ崎高校前」下車、徒歩約5分 


車: 

長野道「松本IC」から約15分


駐車場

有り(約20台)


ウェブサイト

http://matsu-haku.com/kaichi/

いかがでしたか?

今回は、長野県松本市の観光名所を5箇所ご紹介しました。

松本城をはじめ、レジャーやスポーツを楽しめる公園、多彩な美術館や博物館など、見どころ満載!毎年夏には、「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」という国際的な音楽祭が開催されることでも知られています。

何度も訪れたい魅力溢れる松本市に、ぜひお出かけしてみて下さい。