愛知県の最北端に位置するから「犬山市」。江戸時代には城下町として発展し、国宝の犬山城など歴史ある名所が点在しています。「野外民族博物館 リトルワールド」や「博物館 明治村」といった個性豊かなテーマパークも魅力。
今回は、そんな愛知県犬山市の観光名所を5箇所ご紹介します。

この記事の目次

犬山城・三光稲荷神社

現存最古の木造天守で知られる国宝のお城


「犬山城」は室町時代の天文6年(1537年)、織田信長の叔父である織田信康によって築かれました。現存最古の木造天守は国宝に指定。中国の李白の詩になぞらえ「白帝城」とも称されます。


木曽川のほとりの小高い山の上にそびえ立つ犬山城。天守は三重四階地下二階の望楼型で、回廊が巡らされた最上階は絶景スポットとして人気。眼下に流れる木曽川はじめ、晴れた日には名古屋市内や岐阜城などが見え、360°の大パノラマを楽しめます!


また、お城を支える太い梁や石垣を間近で見ることができるほか、石を落として石垣からの侵入者を防いだ「石落とし」、亀の甲羅に桃が乗った形の瓦「魔除け」なども見どころです。

犬山城の麓にはピンクのハート型絵馬で人気の三光稲荷神社もあるので、併せてお参りもおすすめですよ。

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住所

愛知県犬山市犬山北古券65−2


アクセス

電車: 

名鉄犬山線「犬山遊園駅」から徒歩で約15分


駐車場

駐車場】 

①犬山城第1駐車場有料(140台) 

②第2駐車場無料(80台) 

③第3駐車場有料(150台)


営業時間

①営業時間 9:00~16:30(閉門は17:00) 

②定休日12/29~31


利用料金

入場料 

大人500円、子供100円(城とまちミュージアムの入館可)


ウェブサイト

http://inuyama-castle.jp/

博物館 明治村

明治時代を満喫できるテーマパーク


約100万m²の広大な敷地を誇る「博物館 明治村」は、明治時代にタイムスリップしたかのような気分を味わえるテーマパークです。明治期の建物を中心に、重要文化財11件を含む60件以上の建築物を移築。学校や郵便局、銀行といった貴重な建造物や調度品等を見学できます。

また、実際に使われていた蒸気機関車や京都市電も運行され、乗車体験も可能です。


「明治体験処 ハイカラ衣装館」では、ドレスやフロックコートで記念撮影したり、明治時代の学生服に着替えて村内の散策を楽しめます。


明治時代のレシピに基づくカレーパンやコロッケ、小泉八雲ゆかりの味と香りを堪能できるコーヒーなど、グルメも色々。


無料の建物ガイドなども開催されているので、歴史に親しみながら明治の街を散策してみてはいかがでしょうか。

住所

愛知県犬山市字内山1番地


アクセス

バス:

①名鉄犬山駅から「明治村行」バスに乗車

②名古屋「名鉄バスセンター」から明治村行バスに乗車


駐車場

普通車 900台

3~11月 800円/12月~2月500円


営業時間

4月~7月、9月、10月 9:30~17:00

8月 10:00~17:00

11月 9:30~16:00

12月~2月 10:00~16:00

3月 9:30~17:00


※入村は閉村時間の30分前まで

※曜日等で開村時間の変動あり

※休村日あり


利用料金

入村料:

大人 1,700円

大学生・シニア(65歳以上) 1,300円

高校生 1,000円

中学生・小学生 600円


ウェブサイト

http://www.meijimura.com

桃太郎神社

桃太郎伝説にちなむコンクリート像が見どころ!


日本人なら一度は聞いたことがある“桃太郎”の昔話。桃太郎といえば岡山……のイメージが強いですが、実は犬山市にも桃太郎伝説にちなむスポットがあります。

木曽川沿岸に鎮座する「桃太郎神社」は、桃の実ゆかりの「大神実命(おおかむづみのみこと)」を祀る神社。

全国的にも珍しい桃型の鳥居が立つほか、桃太郎伝説ゆかりの資料を展示する「宝物館」などがあります。

最大の見どころは、コンクリート像作家・浅野祥雲が手掛けたカラフルな彫刻像の数々!

桃から生まれたばかりの桃太郎や涙を流す鬼、イヌ・サル・キジなど、桃太郎の登場人物約20体を境内を設置。

子授けや安産、厄除け、こどもの守り神として信仰を集める桃太郎神社。桃太郎の物語の世界を体感しに、お参りしてみてはいかがでしょうか。

住所

愛知県犬山市栗栖大平853 桃太郎神社


アクセス

電車: 

名古屋鉄道「善師野駅」から徒歩で約34分


車: 

東名高速道路「小牧IC」から約30分


駐車場

有り 

200台


ウェブサイト

https://inuyama.gr.jp/momotaro-s.html

城とまちミュージアム・からくり展示館

城下町の歴史とからくり人形について学べるミュージアム


犬山市は現在も江戸時代とほぼ同じ町割りのまま、城と城下町が残っている全国でも数少ないまちの一つ。「城とまちミュージアム」の愛称で知られる犬山市文化史料館は、犬山の歴史や文化を展示紹介する施設で、犬山城とともに歩んだ歴史を学べます。

城下町を再現した巨大なジオラマや旧犬山城主成瀬家ゆかりの美術工芸品、犬山に伝えられてきた歴史資料などを展示。

また、年にテーマを設けた特別展も数回開催されます。


別館の「からくり展示館」は有名な茶運び人形をはじめ、毎年4月開催の「犬山祭」に使用される「山車からくり」などを展示。

また、毎週金・土曜日には九代玉屋庄兵衛によるからくり人形制作を見学できるほか、土日祝日には人形の操作実演も行われています。

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住所

愛知県犬山市犬山北古券8 犬山市文化史料館


アクセス

電車: 

名鉄「犬山駅」西口より徒歩約15分


駐車場

25台


営業時間

9:00-17:00(入館は16:30まで)


定休日:

12/29-31


利用料金

100円(中学生以下は無料) ※城とまちミュージアム・からくり展示館共通


ウェブサイト

https://inuyama.gr.jp/museum.html

野外民族博物館 リトルワールド

世界各国のグルメと民族衣装を楽しめる!


国内の屋外型テーマパークの中で、敷地面積第二位を誇る「野外民族博物館 リトルワールド」。

“世界の家と暮らし”をテーマにしたパーク内には、インドネシア、ネパール、ペルー、フランスなど、23ヶ国32の建築物が現地から移築されています。また、本館展示室では世界70ヶ国から収集した豊富な民族資料の中から約6,000点を常設展示。

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ただ見るだけでなく、韓国のチマ・チョゴリやトルコの宮殿衣装など、様々な民族衣装で記念撮影ができる体験も大人気。

世界各地のグルメを手頃な価格で満喫できたり、珍しいお土産を購入できたりと、世界一周旅行気分を手軽に味わえるスポットです。


リトルワールドでは季節ごとに色々なイベントも開催されているので、HPをチェックして家族やお友達と遊びに行ってみて下さい。

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住所

愛知県犬山市今井成沢90-48


アクセス

バス:

犬山駅から「モンキーパーク・リトルワールド」行き乗車


駐車場

乗用車 1200台 800円


営業時間

3月〜11月 9:30〜17:00

12月〜2月 10:00〜16:00

※1月、2月の土日祝は16:30迄


休館日:

・7月第2週目の月〜金曜

・12〜2月の水・木曜日(但し、冬休み期間中は開館)

・12月31日


利用料金

入館料:

大人・大学生 1,700円

シルバー(65歳以上) 1,300円

高校生・留学生 1,100円

小・中学生 700円

幼児(3歳以上) 300円


ウェブサイト

http://www.littleworld.jp/

いかがでしたか?

今回は、愛知県犬山市のおすすめ観光スポット5箇所をご紹介しました。桃太郎ゆかりの神社、明治時代を体感できるテーマパーク、からくり人形について学べるミュージアムなど、犬山市にはバラエティ豊かな見どころがあります。

ご紹介したスポットを参考にお出かけしてみて下さいね。