ゆるキャラ「ひこにゃん」でも有名な「滋賀県 彦根市」。琵琶湖の北東部に位置しています。シンボルの「彦根城」や「玄宮園」、「天寧寺」など、井伊家ゆかりの歴史スポットが点在。今回は、滋賀県 彦根市の観光名所を5カ所ご紹介します。

この記事の目次

彦根城

当時の姿を今に留める、彦根市と井伊家を象徴するお城


彦根市のシンボル的存在である「彦根城」。大河ドラマ「おんな城主 直虎」の一族である井伊家のお城で、20年という歳月をかけて築かれました。


彦根城は当時の面影を多く残す、保存状態の良いお城。明治時代の廃城令で各地のお城が姿を消していくなか、明治天皇の勅命によって取り壊しを免れました。天守閣・附櫓(つけやぐら)・多門櫓(たもんやぐら)は国宝に指定されています。

天守閣からは琵琶湖や彦根市の市街を一望。そのほか、お城の周囲を囲む堀を遊覧できる屋形船も利用でき、春の桜や紅葉を贅沢に眺めることもできますよ。


また、彦根城では「ひこにゃん」に会うこともできます。人気ランキングでも常に上位に君臨するゆるキャラ。1日に3回しか会う機会がないので、公式サイトでスケジュールをチェックしておきましょう。

彦根城


住所

滋賀県彦根市金亀町1-1


営業時間

①営業時間 

8:30~17:00 

②定休日 

年中無休


利用料金

彦根城・玄宮園入場券 

・大人 600円 

・小中学生 200円 


アクセス

電車: 

琵琶湖線「彦根駅」から徒歩で約15分


車:

名神高速道路「彦根IC」から約15分


駐車場

有り 


ウェブサイト

http://www.hikoneshi.com/jp/castle/


その他

例年の紅葉の見頃 11月下旬~12月上旬

玄宮園

近江八景を模して造られた、名勝に数えられる日本庭園


彦根城から北東に位置する「玄宮園(げんきゅうえん)」。彦根藩4代目藩主の井伊直興(いいなおおき)によって造られた、回遊式日本庭園です。


琵琶湖周辺の美しい名勝を選定した「近江八景」。江戸時代から屏風絵や版画の題材として登場していましたが、玄宮園は、この近江八景を模して造られたとされています。

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庭園内に大きく広がる池のほとりに建てられた「臨池閣」や賓客をもてなすための「鳳翔台」など、美しい文化が随所に表れています。鳳翔台では抹茶も楽しめるので、ゆっくりと趣ある庭園を眺めてみてはいかがでしょうか。


また、11月中旬〜下旬には、紅葉のライトアップも実施されます。江戸時代には「玄宮園十勝」と称され、現在も国の名勝に指定されている玄宮園の美しい景観を鑑賞しませんか。

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玄宮園


住所

滋賀県彦根市金亀町3-40


営業時間

①営業時間

8:30〜17:00

②定休日

年中無休


利用料金

・大人:200円

・小・中学生:100円


アクセス

電車: 

JR琵琶湖線「彦根駅」から徒歩約15分


車:

名神高速道路「彦根IC」から約15分


駐車場

有り


ウェブサイト

http://www.hikoneshi.com/jp/sightseeing/articles/genkyuen


その他

ライトアップ期間

・入場:20:30まで

・料金:大人 700円、小・中学生 350円

・ウェブサイト:http://www.hikoneshi.com/jp/event/articles/c/kinshu


夢京橋キャッスルロード/四番町スクエア

江戸と大正の街並みが広がる、彦根城の城下町


彦根城周辺は江戸時代の街並みが広がっています。格子窓に白壁の古民家風の建物が連なる「夢京橋キャッスルロード」です。


城下町をイメージしてつくられている、夢京橋キャッスルロード。和菓子屋や洋菓子屋のほか、俳句資料が展示された「俳句館」や将軍に献上していた彦根ろうそくを購入できる「夢京橋あかり館」、招き猫発祥の地である彦根市に基づいた猫グッズ専門店など、ぶらりと歩くだけでも楽しめる場所です。

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また、夢京橋キャッスルロードから横道に踏み入れると、今度は大正時代をモチーフにした商店街「四番町スクエア」が広がります。江戸時代とは一風変わって、ヨーロッパの家具やアンティークショップ、カフェなどが点在。江戸時代と大正時代、どちらも体験できるエリアですよ。

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夢京橋キャッスルロード/四番町スクエア


住所

滋賀県彦根市本町


アクセス

電車: 

JR琵琶湖線「彦根駅」から徒歩約15分


車:

名神高速道路「彦根IC」から約15分


駐車場

無し


ウェブサイト

http://www.hikoneshi.com/jp/sightseeing/articles/yumekyobashi

天寧寺

自分の会いたい人の顔が見つかる、五百羅漢像の寺院


曹洞宗の寺院「天寧寺(てんねいじ)」。

井伊直弼の父であり、井伊家第11代当主である井伊直中によって建てられました。


伝承によるとその昔、直中は相手が分からない子を宿した腰元を不義によって手打ちに。しかし、実は自分の息子だったと知り、過失を認めた直中が腰元と初孫を弔うために建立したといわれています。


当時、京都の仏師に彫らせたとされる「五百羅漢像(ごひゃくらかん)」は圧巻。「亡き親、子供、愛しい人に会いたくば、五百羅漢にこもれ」と言われており、自分が会いたいと願う人に必ず会えると伝えられています。

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天寧寺


住所

滋賀県彦根市里根町232


営業時間

①営業時間

9:00〜17:00

②定休日

無休


利用料金

400円


アクセス

電車:

JR「彦根駅」から徒歩約15分


車:

名神高速道路「彦根IC」から約3分


駐車場

有り


ウェブサイト

https://www.biwako-visitors.jp/spot/detail/561

ジュブリルタン

バームクーヘンの名店・クラブハリエが手がけるパン屋さん


滋賀県発祥のお菓子といえば?


そう聞かれて、和菓子ながら「たねや」、洋菓子なら「クラブハリエ」と答える方もいるのではないでしょうか。琵琶湖周辺にはコンセプトショップが点在しており、そのひとつが彦根市にある「ジュブリルタン」です。


バームクーヘンのクラブハリエが手がけるパン専門店。白亜の建物には、パンの販売所やカフェがあり、2階のデッキからは琵琶湖を一望。フランス語「時間を忘れる」という店名の通り、ゆっくりとしたひと時を過ごせますよ。


ジュブリルタンのパンは、スペインの職人が組み上げた石窯を使って焼き上げます。表面はパリッと、内側はしっとしと。デッキ席に腰掛けて琵琶湖の心地よい風を感じながら、自慢のパンをいただきませんか?

ジュブリルタン


住所

滋賀県彦根市松原町1435-83


お問い合わせ

0749-21-4477


営業時間

①営業時間

9:00~パンが無くなり次第終了

土日祝は、パンショップのみ8:00に開店

②定休日

火曜日


アクセス

電車:

JR「彦根駅」からタクシーで約7分


車:

名神高速道路「彦根IC」から約10分


駐車場

有り(無料・約90台)


ウェブサイト

http://clubharie.jp/joublie_le_temps/index.html

いかがでしたか?

今回は、滋賀県 彦根市の観光名所を5カ所ご紹介しました。

当時の面影をそのままに残す「彦根城」や近江八景をモチーフとした「玄宮園」、五百羅漢像が鎮座する神秘的な雰囲気の「天寧寺」など、歴史を感じられる名所が点在しています。そのほか、「夢京橋キャッスルロード」や「ジュブリルタン」など、彦根市のお土産にぴったりのスポットも。ゆるキャラ「ひこにゃん」に会いに、彦根市を訪ねてみませんか?