2018-2019年、奈良で除夜の鐘をつけるお寺をまとめてご紹介します!整理券の情報も詳しくご紹介します。

この記事の目次

【奈良】薬師寺

お写経された方優先で整理券配布


朝廷の保護を受けていた南都七大寺のひとつ「薬師寺」。病気平癒・健康祈願のご利益がある仏様を本尊とし、心身の健康を祈願する参拝者が全国から訪れています。「白鳳伽藍」と「玄奘三蔵院伽藍」の2つに区分されている薬師寺の敷地。白鳳伽藍で一際目を引くのが、朱色が美しく映える「金堂」。国宝「薬師三尊像」が本尊として安置されています。


例年除夜の鐘は23時30分頃から整理券を持っている人のみ参加できます。整理券は当日お写経をされた方優先で配られます。先着順で鐘をつかれた方に個数限定で、お餅の配布もありますよ。

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【奈良】東大寺

「日本三大名鐘」のひとつ


日本最大の木造建築とも称される、東大寺大仏殿をもつ奈良「東大寺」。東大寺大仏殿の大きさに圧倒されてしまいますが、創建当初は現在の1.5倍もあったと考えられています。大仏殿内には、奈良を象徴する御本尊「東大寺盧舎那仏像」、大仏の両脇に鎮座する「虚空蔵菩薩坐像」、「如意輪観音坐像」などがあります。


この東大寺にある「東大寺鐘楼」。別名、奈良太郎とも呼ばれています。京都の知恩院、方広寺の鐘とともに「日本三大名鐘」のひとつです。鐘の高さは4m、重量は26トンにもなるそうです。


1月1日0時から東大寺の除夜の鐘は始まります。鐘が大きいので、先着順に8名1組になって綱をひくことになります。108回つくため、約800人ほどの人が参加できます。整理券は12月31日の22時30分頃から配布開始。大きな鐘を鳴らして、新しい年の幕開けを迎えてみませんか?

【奈良】唐招提寺

参詣者には千手観音の御守札授与も


759年創建の「唐招提寺」。苦難の末に渡来した唐の高僧・鑑真和上によって建てられました。南大門をくぐった正面にそびえるのが国宝「金堂」。平城京にあった建物を移築したもので、現存する唯一の遺構です。「盧舎那仏坐像」を本尊とし、右側には「薬師如来立像」、左側には「千手観音立像」があり、いずれも国宝に指定されています。


毎年唐招提寺では、大みそか23時40分から鐘楼にて除夜の鐘が行われます。整理券は23時頃から南大門で108枚の番号札が先着順に配布されます。拝観は無料で、参詣者には千手観音の御守札の授与もありますよ。

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【奈良】安倍文殊院

先着順で全員鐘つき可能


「安倍文殊院(あべもんじゅいん)」は奈良県桜井市にあるお寺です。お寺の御本尊は「三人寄れば文殊の智恵」の格言で有名な文殊菩薩で、こちらは日本最大の快慶作の国宝です。桜やコスモスの名所としても有名です。秋に登場するユニークなコスモス畑の迷路では、中に入って遊ぶこともできます。


安倍文殊院では12月31日23時45分から先着順で、全員除夜の鐘をつけますよ。事前予約なども不要です。元旦0時からは随時入試合格・厄除初祈祷や厄除け秘法七まいりも実施されるので、ぜひチェックしてみてくださいね!

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いかがでしたか?

今回は奈良で除夜の鐘をつけるお寺をまとめてご紹介しました。記念品がもらえたり、甘酒が振舞われるなど、それぞれのお寺によって様々な催しも行われます。ぜひ参考にしていただいて、新しい年の幕開けをどこで過ごすか計画してみてくださいね!