2018-2019年、神奈川で除夜の鐘をつけるお寺をまとめてご紹介します!年越しそばや暖かいものを食べられるお寺もありますよ。整理券の情報も詳しくご紹介します。

この記事の目次

【神奈川】長谷寺

万灯祈願会も必見!


鎌倉観光において、鎌倉の大仏と並ぶ有名な観光スポットといえばこの「長谷寺」。長谷寺の創建は8世紀、中臣鎌足の孫の藤原房前によって、十一面観音像を本尊として創建されたといわれています。あじさいの名所としても有名で、見頃には全国からたくさんの方が訪れます。


長谷寺の大みそかは一旦、通常通り17時に閉山します。23時に山門が開かれ、翌元旦8時までは無料で入山できます。23時の開門に先立ち、先着108組の方に除夜の鐘をつくための整理券を配布します。22時頃から配布開始予定ですが、その前に整理券待ちの方が108組を超えた場合は前倒して配布します。


除夜の鐘は23時45分頃より、鐘楼にて僧侶の読経の後、鐘がつかれます。また、長谷寺では大みそか23時の再開門の際に、すでに奉納された祈願ローソクが上境内さくら広場にて灯される「万灯祈願会」も開催されます。約6000個の万灯ローソクが並べられ、とても幻想的。長谷寺ならではの新年の雰囲気を味わいに出かけてみてはいかがでしょうか?


※事前に公式ウェブサイトで最新情報をご確認ください。

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【神奈川】光明寺

参詣者へ汁物の接待も


神奈川県鎌倉にある光明寺。正式な名称は天照山蓮華院光明寺で、浄土宗の大本山です。創立は浄土宗、三祖然阿良忠上人によって鎌倉時代1243年に開かれたとされています。奈良当麻寺に所蔵される「当麻曼荼羅図」の由来を描いた「当麻曼荼羅縁起絵巻二巻・附松平定信添書一巻」が国宝、本堂や当麻曼荼羅図一幅などが重要文化財に指定されています。


光明寺の除夜の鐘は23時30分より大殿にて回向が行われ、参拝の方が鐘をつけます。整理券の配布はありません。御参詣の方にはあたたかい汁物の接待もありますよ。


※事前に公式ウェブサイトで最新情報をご確認ください。

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【神奈川】東慶寺

参拝者全員が鐘つき可能


北鎌倉駅から県道21号線沿いに南東に3~4分ほどのところにあるのが「東慶寺」。13世紀後半に北条時宗夫人の覚山志道尼が開創した寺です。それから明治に至るまでの600年にわたり、ここに駆け込めば当時女性の側からはできなかった離縁ができる「女人救済」の尼寺でした。20世紀初めには新たに禅寺として歩みを始めています。あじさい、紅葉、梅など花の名所としても知られています。


大みそか、除夜の鐘は東慶寺鐘楼にて23時30分から1月1日0時に向けて、108回鐘がつかれます。108回をつき納めたあとは、「暁の鐘」としてお並びいただいた参拝者全員が鐘をつけます。当日は23時15分開門で、志納料は1人につき100円です。


※本年より開始時間が変更になりました。ご注意ください。

※事前に公式ウェブサイトで最新情報をご確認ください。

【神奈川】満福寺

人数制限や整理券なしで参加可能


神奈川県鎌倉市腰越の満福寺。 源義経が兄頼朝に怒りをかってしまい、鎌倉入りを許されず、和解のため一時宿所とし、頼朝への手紙(腰越状)を書いたお寺です。また満福寺には弁慶の腰掛石、弁慶の手玉石など沢山のゆかりのものが残されています。


満福寺の除夜の鐘は、0時頃から始まり、人数制限や整理券などはありません。並べばつくことができるので、訪れる方は暖かくして出かけてくださいね!


※事前に公式ウェブサイトで最新情報をご確認ください。

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【神奈川】大雄山最乗寺

天狗伝説が語り継がれるお寺


神奈川県南足柄市にある「大雄山最乗寺」。1394年3月に了庵慧明禅師という和尚さんが建てたお寺です。了庵慧明禅師の弟子、道了尊はお寺を建てる総責任者として活躍しました。了庵慧明禅師の死後は、道了尊が天狗の姿に化身して舞い上がり、山中深くに飛び去ったと言われています。現在も最乗寺には天狗像や天狗の高下駄などがあり、天狗伝説が語り継がれています。


大雄山最乗寺の除夜の鐘は大みそか12月31日の19時頃、22時頃に整理券が配られます。つき始めは元旦0時頃からです。たくさんの方が訪れ、新年を祝う「おめでとう」の声が飛び交います。最乗寺で素晴らしい1年になるよう祈願し、新しい年を迎えてみませんか?


※事前に公式ウェブサイトで最新情報をご確認ください。

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いかがでしたか?

今回は神奈川で除夜の鐘をつけるお寺をまとめてご紹介しました。年末年始のお寺は除夜の鐘だけでなく、それぞれのお寺によって様々な催しも行われます。ぜひ参考にしていただいて、新しい年の幕開けをどこで過ごすか計画してみてくださいね!