阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市 社長:秦雅夫)のグループ会社である六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治)が運営する六甲高山植物園では、5月11日(土)から6月23日(月)の期間に、秘境の花「ヒマラヤの青いケシ」の特集を行う特別展を開催いたします。

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六甲高山植物園 特別展「ヒマラヤの青いケシ」

本特別展では、園内のロックガーデン及びガラス室に1,500株のヒマラヤの青いケシの群落を植栽展示するとともに、自生地の様子を収めた写真や生態を記したパネルで魅力を解説します。ヒマラヤの青いケシを国花とするブータンや青いケシに関連するグッズの販売も実施。幻の花を身近に感じることのできる、またとない機会です。

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園内でも特に人気の高い「ヒマラヤの青いケシ(メコノプシス・ベトニキフォリア)」に焦点を当てた特別展。当園のヒマラヤの青いケシは、北海道南部と同程度である気候を活かした、露地栽培が特徴です。今年は、例年を更に上回る約1,500株の青いケシを植栽し、澄みきった空のように青い花々を間近でご覧いただきます。

メコノプシス・ベトニキフォリア(ケシ科)

ヒマラヤの奥地に生育する高さ1.6mにもなる多年草。標高3,000mを超す高山にしか見られないうえ、容易に近づくことができないヒマラヤの奥地に咲くため、“幻の花”として知られています。1990年に大阪で開催された「国際花と緑の博覧会」において紹介され、一躍有名になりました。高温に弱いため日本では栽培が難しく、温度調整をしていない屋外で観賞することができるのは関西では当園のみです。