香川県の中西部に位置する「丸亀市」。日本一の石垣を有する「丸亀城」、こんぴら(金刀比羅宮)参りの出発点「太助灯籠」、丸亀うちわを製作体験する「うちわの港ミュージアム」など、歴史や文化のスポットが点在。そんな丸亀市の観光名所5選をご紹介します!

この記事の目次

丸亀城

石垣の名城と謳われる、丸亀市のシンボル


丸亀市のシンボル的存在「丸亀城」。日本一高い石垣を有する「石垣の名城」と称されており、日本100名城にも選出されています。

慶長2年(1597年)に築城された丸亀城。織田信長の安土城、豊臣秀吉の大坂城を手本に、生駒親正(いこまちかまさ)・一正(かずまさ)が築きました。

注目の石垣は、当時としては最高水準の技術が施されており、今もなおその姿を観られるのはとても貴重。また、内堀から天守にかけての石垣は「扇の勾配」と呼ばれており、特徴的な美しい曲線を描いています。


白亜の木造店主は国指定の重要文化財。見学する際には、ぜひ、専用のスマートフォンアプリをDLしてください。端末をかざすと丸亀城が復元された姿やAR技術を駆使した記念撮影もできますよ。

丸亀城


住所

香川県丸亀市一番丁


お問い合わせ

0877-22-0331(丸亀市観光協会)


営業時間

①営業時間

天守:9:00〜16:30(入場は16:00まで)

大手一の門:9:00〜16:00

②定休日

天守:なし

大手一の門:雨天時


利用料金

天守:大人 200円 / 小人(小・中学生) 100円

大手一の門:無料


アクセス

電車:

JR「丸亀駅」から徒歩約10分


車:

①高松自動車道「坂出IC」から国道11号を丸亀方面へ(JR丸亀駅まで約20分)

②高松自動車道「善通寺IC」から国道11号に乗って丸亀方面へ(JR丸亀駅まで約20分)


駐車場

有り

丸亀市立資料館

丸亀城や城下町の歴史を辿る資料館


丸亀城のお隣にある「丸亀市立資料館」。昭和47(1972)年に開館し、2017年にはリニューアルオープンを果たしました。

丸亀市の歴史・民俗資料を収蔵、展示。常設展示室では、丸亀城と城下町の歴史や歴代藩主である生駒・山﨑・京極氏の資料などが展示されています。


所蔵資料は20000点以上。寛文10(1670)年につくられたとされる桧材の木型模型「丸亀城木図」や3寸1里の縮尺地図「讃岐国絵図」など。企画展示も行われ、歴史、民俗、考古、美術のテーマから貴重な品々が披露されます。

丸亀市立資料館


住所

香川県丸亀市一番丁(丸亀城内)


お問い合わせ

0877-22-5366


営業時間

①営業時間

9:30〜16:30

②定休日

月曜日

祝日(特別展開催の場合は開館の場合があります)

年末年始および資料整理期間中


利用料金

無料(特別展は有料の場合があります)


アクセス

電車:

JR「丸亀駅」から徒歩約10分


車:

①高松自動車道「坂出IC」から国道11号を丸亀方面へ(JR丸亀駅まで約20分)

②高松自動車道「善通寺IC」から国道11号に乗って丸亀方面へ(JR丸亀駅まで約20分)


駐車場

有り

うちわの港ミュージアム

丸亀市の地場産業、ポルカ(POLCA)で親しまれる施設


江戸時代初期、こんぴら(金刀比羅宮)参りの土産物としてはじまった、「丸亀うちわ」。京極藩が武士の内職として推奨したこともあり、代表的な地場産業として発展。現在は国の伝統的工芸品にも指定されています。

そんな、丸亀うちわの歴史を伝えているのが「うちわの港ミュージアム」。スペイン語での略称「ポルカ(POLCA)」で親しまれています。


館内では、丸亀うちわの歴史を伝える資料や文献の展示、伝統技術をつかった丸亀うちわの製作実演などがあり、体験教室では世界でひとつだけのマイうちわをつくることもできますよ。

うちわの港ミュージアム


住所

香川県丸亀市港町307-15


お問い合わせ

0877-24-7055


営業時間

①営業時間

9:30~17:00(入館は16:30まで)

うちわ作り体験(5人以上、一週間前までに要予約)9:30~11:30、13:30~15:30


②定休日

月曜日(祝祭日の場合は翌日)・年末年始


利用料金

入館料:無料

うちわ作り体験:700円


アクセス

電車:

JR「丸亀駅」より北へ徒歩10分


車:

高松自動車道「善通寺IC」より車で20分

高松自動車道「坂出IC」より車で15分

高松自動車道「坂出北IC」より車で15分


駐車場

有り

太助灯籠

こんぴら参りの出発点、丸亀港のシンボルマーク


こんぴら(金刀比羅宮)参りの上陸こうとして賑わっていた丸亀港。参拝客の目印としてつくられたのが「太助灯籠」です。

旧金毘羅五街道・丸亀街道から金刀比羅宮のある「高灯籠」まで、その道のりの出発点に立つ太助灯籠。青銅製の灯籠で、天保5年(1834)、4000人近い寄付によってつくられました。


最高額を寄進した塩原太助の名前にちなんで命名された太助灯籠。現在も夜になると灯りが点され、丸亀港が江戸情緒に包まれます。

太助灯籠


住所

香川県丸亀市西平山町


お問い合わせ

0877-24-8812(丸亀市都市計画課)


アクセス

JR「丸亀駅」より徒歩5分


車:

高松自動車道「善通寺IC」より車で20分

高松自動車道「坂出IC」より車で15分

高松自動車道「坂出北IC」より車で15分


駐車場

無し

寿覚院

丸亀藩主の菩提寺として建立された寺院


浄土宗京都知恩院の末寺「寿覚院(じゅがくいん)」。圓光大師讃岐二十五箇所霊場の第十九番札所に当たります。

建立されたのは、寛永18(1641)年。丸亀藩主の山崎家治が本誉南廓を招き、山崎家の菩提寺として建てられました。当時の面影を残すのは観音堂のみで、丸亀市では最も古い建築物とされています。


寿覚院の周辺にはうどん屋さんが点在。香川県名物のうどん巡りを楽しみながら、寿覚院で手を合わせてみてはいかがでしょうか。

寿覚院


住所

香川県丸亀市南条町16番地


お問い合わせ

0877-22-0331(丸亀観光協会)


アクセス

電車:

JR予讃線「丸亀駅」から徒歩で約4分


駐車場

無し

いかがでしたか?

今回は、香川県丸亀市の観光名所を5カ所ご紹介しました。石垣の名城「丸亀城」に圧倒されたあとは、海の香りを感じながら丸亀港を訪れ、地場産業に触れる「うちわの港ミュージアム」や夕日に照らされた「太助灯籠」を巡ってみてはいかがでしょうか。おいしいうどん屋さんも点在しているので、ぜひ、チェックしてみてくださいね!