浜松科学館(事業主体:浜松市)は、館内・展示コンテンツを一新し、新たに浜松科学館「みらいーら」として、2019年7月6日(土)にリニューアルオープンいたします。科学館としては世界で初めて(※)人工知能(AI)の対話機能を備えた科学学習情報システムを導入します。
※浜松科学館「みらいーら」調べ

この記事の目次

1986年開館の浜松科学館が、2019年7月にリニューアル。名称も浜松科学館「みらいーら」になります。


愛称の由来は、「未来」+静岡の方言でよく知られている推量表現の「~ら」を組み合わせたもの。科学館は未来への希望と挑戦であり、これからも明るくて良い未来になるように願いが込められています。


「サイエンス・ベースキャンプ ~未来創造の拠点基地~」に

新たな施設コンセプトは、“自ら考え、対話し、行動する、【科学×挑戦】の活動基地”。“科学する心”を持って夢に挑戦する人々を応援する「サイエンス・ベースキャンプ ~未来創造の拠点基地~」として、地域の人々とともに活動し、成長していくことをめざします。



科学館として世界初の科学学習情報システム

注目ポイントは、科学館としては世界初(※)の人工知能(AI)の対話機能を備えた科学学習情報システムを導入すること。※浜松科学館「みらいーら」調べ


主体的な学びを支援し、科学館内での体験の質を高めるために導入するシステムです。

来館者は、人工知能(AI)による対話機能を備えたアプリ「コンパス君」を活用することにより、展示物について解説を受けたり、質問することができます。この体験により、次の学習行動を促し、発展的な学びにつなげることができます。


また、来館者レベルにあわせた、アクティブ・ラーニング型の学びの場を提供することで、学びや経験を社会の中で活かせる力=生きる力を育みます。

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サイエンスパフォーマーが出演!「みらいーらステージ」

中2階にある「みらいーらステージ」では、双方向のコミュニケーションや、予測したり考えたりするプロセスを重視したプログラムを組み、楽しみながら科学の原理などを理解できるサイエンスショーを毎日実施。上層階からも見えることを考慮し、名物サイエンスパフォーマーを招聘するなど、ショーマンシップあふれる演出を行います。

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テーマごとに分かれた展示コーナー

展示コーナーは、多様な生態系をもつ浜松の豊かな「自然」、地域産業とも関連の深い「音」「光」「力」「宇宙」、そして静岡大学や地元企業の研究開発が分かる「新技術」に分かれ、子どもから大人まで楽しめる内容になっています。


■自然ゾーン:山から海まで多様な生態系をもつ浜松市の豊かな自然を、マクロからミクロまで様々なスケールで切り取り、展示します。

■音ゾーン:音の物理的な性質から音が聞こえるしくみ、さらに音の様々な技術応用まで体験できます。

■光ゾーン:光や色の基本的な現象から、色が見えるしくみ、また身近な光の技術について展示します。

■力ゾーン:常識とは異なる力の性質、不思議について解説します。

■宇宙ゾーン:地上から地下、そして宇宙空間から調べた宇宙の姿や宇宙への挑戦を体感できます。

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浜松ならではの地域産業の先端技術の紹介も

音・力ゾーンでは、関連する地域企業の先端的な技術についても展示紹介します。


■スズキ自動車:力ゾーンにて、クルマの基本的な仕組みと衝突被害軽減ブレーキ、バイクの運転シミュレーター等

■ヤマハ発動機:力ゾーンにて、船舶シミュレーター、パワーアシストつなひき

■ヤマハ:デジタル音場技術によって、自分の声の聞こえ方が変わることを体験


上記以外にも、本田技研が力ゾーン、河合楽器とローランドが音ゾーンで展示しています。

プラネタリウムもバージョンアップ

リニューアル前から人気のあったプラネタリウムは、最新の音響映像設備を導入し、臨場感あふれる星空体験、宇宙体験を提供していきます。

リアルな星空を再現できる光学式プラネタリウム、スクリーン・座席・カーペットなどの内装の一新、最新の音響映像設備の導入により、表現力が高まりました。


特に注目のコンテンツは、当日のリアルな星空をもとに“星空解説員”がライブ解説するスタイル。来館者とのコミュニケーションを図りつつ、体感する学びの場を提供します。また、4K解像度に対応したドームシアターを活用し、没入感のある映像番組を上映します。

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参加体験型 「ものづくりラボ・サイエンスラボ」

観察・実験・工作を行える2つのラボ「ものづくりラボ・サイエンスラボ」を新装。参加型ワークショップのさらなる充実を図りました。


手を動かして考えることを重視し、観察や実験、工作などのプログラムを展開します。自ら工夫する要素を入れ込んだり、作ったものを持ち帰ることができたりと、サイエンスショーや展示学習とは異なる学びの機会を提供します。

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無料ゾーンもおもいっきり楽しめる!

入場料がかからない無料ゾーンには、カフェやミュージアムショップを設置。浜松科学館らしい特色のあるカフェ・ショップにより、大人も子どもも1日中楽しめる施設にしました。


カフェ「SOW」

「食を科学する」をコンセプトに、サイエンスライブラリーを併設し、「おどろき」と「ワクワク感」のあるメニューやサービスを提供します。

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ミュージアムショップ

見て、触れて、遊び、学ぶことで科学に対する好奇心や挑戦心を刺激させる商品を揃えています。


サイエンスパーク(屋外)

施設屋外にあるサイエンスパークでは、屋外遊具や芝生広場、農園、テラスを新たに設置。特別展の開催期間中や、市中心部で開催されるイベント等に参加・協力していきます。


夜になると、2014年にノーベル物理学賞を受賞し、本館の名誉館長を務める天野浩さんが開発した青色LEDで通路を照らす「天のリバー」が出現します。

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その他、期間限定の特別展や企画展も随時開催。ますます魅力的になった浜松科学館を、今後のおでかけスポットの候補に入れてみてください。

住所

浜松市中区北寺島町256-3 浜松科学館「みらいーら」


お問い合わせ

053-454-0178


営業時間

9:30~17:00 

※7月20日~9月1日は9:30~18:00


休館日 

月曜日、年末年始(12月30日~1月2日)ほか


利用料金

・常設展入場料(通常料金) 

大人 600円、高校生 300円、中学生以下 無料


・常設展入場料+プラネタリウム1回分観覧料(大型映像1回分観覧料) 

大人 1,100円、高校生 550円、中学生以下 無料


・年間パスポート(常設展示とプラネタリウム)

大人 2,700円、高校生 1,200円


アクセス

電車:

JR東海道本線「浜松駅」から東へ徒歩約7分


車:

東名高速道路「浜松IC」より約25分、「浜松西IC」より約30分


駐車場

なし 

※周辺駐車場を利用