青森県弘前市といえば、桜まつりやねぷた祭りなど、大型イベントで知られる都市。イベントが行われていない時期でも、歴史を感じる観光スポットが豊富で観光も楽しめます。2021年4月には、堀江佐吉の最高傑作 「旧第五十九銀行本店本館」がリニューアルオープン。明日から開催される「弘前さくらまつり」情報のほか、弘前市の観光名所を6箇所ご紹介します。

この記事の目次

弘前桜まつり(4月23日~5月5日)


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弘前城の天守閣を中心にソメイヨシノやシダレザクラなど2600本の桜が咲き誇る弘前公園では、2021年4月23日(金)~5月5日(水)に「弘前さくらまつり」を開催しています。「日本さくら名所100選」にも選ばれている弘前公園のソメイヨシノは「日本一」と称賛されるほど。壮観な景色が広がります。


今年は新型コロナウイルス感染症対策を講じて実施。受付をしたうえでの入園となり、出口は専用口を設けています。また、園内は一方通行になるほか、飲食は専用エリアで。飲酒も禁止となりますのでご注意ください。


詳細は弘前公園公式サイトからご確認ください

「2021年桜ミク特別号」4月27日発売


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バーチャルシンガー「初音ミク」の派生キャラクターで、桜をモチーフとした「桜ミク」が、昨年に引き続き弘前さくらまつりの公式応援キャラクターに就任。スポーツ報知が昨年発売して好評だった「ひろさき×桜ミク特別号」を今年も販売します。


表紙は人気絵師さかなへんさん、中面A1ポスターは白雪とわさんによる描き下ろし。さらにこのイラストのポストカード2枚が付いています。

<発売概要>


タイトル 「2021年桜ミク特別号」

発売日時 4月27日(火)発売

体裁 タブロイド8頁+A1ポスター 描き下ろしイラストポストカード2枚

価格 1000円(税込)

販売場所 :弘前市内のローソン、関東地方のローソン(一部を除く)、アニメショップ また全国のローソンのLoopiから注文できます

通信販売 報知エンタメ系ECサイト「報知エンターテインメントマーケット(H.O.E.M.)」 「HMV online」


【販売に関するお問い合わせ】

報知新聞社 エンタメ・EC事業室

☎03-5479-1823

弘前城

春には桜に囲まれる歴史あるお城


弘前公園の本丸・北の郭有料区域にある「弘前城」歴史は長く、慶長8年(1603年)に津軽為信(ためのぶ)によって計画され、 二代信枚(のぶひら)が慶長16年(1611年)に完成しました。


敷地は50ヘクタールほどの広さで、三重の濠と土塁に囲まれた6つの郭から弘前城が構成されています。この6つの郭が国指定史跡に、天守閣二の丸、三の丸の門などが重要文化財に指定されています。貴重なお城を観るため、観光客が連日訪れ、弘前城周辺はいつでも活気にあふれています。


弘前公園ではゴールデンウィークの頃に桜まつりを行っています。満開の桜の中にたたずむ弘前城は、圧巻の貫禄。400年以上の歴史を感じられる、弘前を代表する観光スポット。一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

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弘前城


住所

青森県弘前市大字下白銀町1-1


お問い合わせ

一般財団法人 弘前市みどりの協会 0172-33-8733


営業時間

9:00~17:00(入園券の販売は16:30まで)

さくらまつり期間(4月23日~5月5日)は7:00~21:00まで


4月1日~11月23日

11月24日より翌年3月31日まで有料区域が無料になり、天守閣が閉館となります。

武徳殿休憩所は通年開館しております。


利用料金

・大人(高校生以上)320円

・子供(小・中学生)100円


アクセス

バス:

・駒越経由藤代営業所行き 「市役所前公園入り口」下車 徒歩10分

・浜の町経由藤代営業所行き「文化センター前下車」徒歩10分


駐車場

あり(有料)


ウェブサイト

http://www.hirosakipark.or.jp/hirosakipark/index.html


旧第五十九銀行本店本館(2021年4月リニューアルオープン!)

明治の弘前が生んだ名匠・堀江佐吉の最高傑作


国指定重要文化財「旧第五十九銀行本店本館」が、展示内容を大幅に見直し、建物の歴史や魅力を紹介する空間として、4月17日にリニューアルオープンしました。


「旧第五十九銀行本店本館」は、青森県初の銀行である第五十九銀行の建物として、名匠 堀江佐吉が明治37年に建築。木造2階建てルネサンス風建築で左右均等に調和よく建てられ、柱等の木材は青森県産の「けやき」を、建具も青森県産の「ひば」を使用しています。昭和40年に、現在の青森銀行弘前支店の新築により取り壊される予定でしたが、市民からの要望を受けて、解体せずに現在地に曳家して保存。「青森銀行記念館」として一般に公開。昭和47年には、国の重要文化財として指定された歴史を持ちます。


見どころは、かつての銀行店舗だった営業室や、格天井に施された金唐革紙(きんからかわかみ)など。弘前の歴史や近代建築物のガイダンス、堀江佐吉の業績を紹介する展示等も設けています。

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旧第五十九銀行本店本館


住所

弘前市大字元長町26番地(GoogleMapsで見る)


お問い合わせ

0172-36-6350


開館時間

9:30~16:30

※下記の期間は午後6時まで延長

(1)弘前さくらまつり(4月下旬~5月上旬)

(2)弘前ねぷたまつり(8月1日~6日)

(3)弘前城雪燈籠まつり(2月上旬)


休館日

毎週火曜日、年末年始(12月29日~1月3日)

※弘前さくらまつり、弘前ねぷたまつり、弘前城菊と紅葉まつり、弘前城雪燈籠まつり期間中は無休


入館料

一般(高校生以上)200円/団体(25人以上)100円

小・中学生 100円/団体(5人以上)無料


※下記の方は無料

(1)65歳以上の弘前市民

(2)弘前市内の小・中学生と留学生

(3)障がいのある方(付添人を含む)

(4)ひろさき多子家族応援パスポート持参の方


ウェブサイト

http://www.city.hirosaki.aomori.jp/gaiyou/shisetsu/formerthe59thbank_mainoffice_mainbuilding.html

弘前市立観光館 

大迫力の山車を間近で!


弘前公園そばにある追手門広場の一角にある観光案内所「弘前市立観光館」。

弘前市内の観光を案内するインフォメーションカウンターがある他、2階の展示スペースでは津軽の伝統工芸品が展示されています。弘前の夏の風物詩である「ねぷたまつり」の山車も飾られていますので、大迫力の山車を間近で見ることができるのも人気の理由。また、郷土料理を味わえる食事処や、弘前のお土産が揃う物産販売コーナーもぜひ立ち寄りたいスポットです。


弘前市立観光館の周りには、「旧弘前図書館」や「旧東奥義塾外人教師館」などの名所が。自転車レンタルサービスも行っているので、弘前観光の拠点としても活用してみてはいかがでしょうか。

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弘前市立観光館

住所

弘前市大字下白銀町2-1 追手門広場内


お問い合わせ

0172-37-5501


営業時間

9:00~18:00(まつり期間中は延長あり)


定休日

年末年始(12月29日~1月3日)


利用料金

無料


アクセス

・JR「弘前駅」から徒歩で約30分

・JR「弘前駅」から弘南バス「駒越線」または「茂森新町線」で15分市役所前」で下車し徒歩1分

・JR「弘前駅」から土手町循環100円バスで15分市役所前」で下車し徒歩1分


駐車場

有り

普通車88台を収容


ウェブサイト

http://www.city.hirosaki.aomori.jp/gaiyou/shisetsu/2015-0223-1057-41.html


弘前市りんご公園

りんごが80種類も!秋にはりんご狩りも楽しめます


青森県と言えばりんごの産地として有名ですよね。「弘前市りんご公園」は、1,500本ものりんごが植えられている、まさにりんごの公園です。


驚きなのは、植えられているりんごの品種が80種類ほどあるということ!一度は食べたことがある有名な品種から、明治・対象時代の珍しいりんごまで、さまざまな種類のりんごが一同に会するりんごの園です。りんごについて学べるコーナーもありますし、施設内にある喫茶コーナーのメニューやお土産は、りんごにこだわって作られたものばかりです。


弘前市りんご公園の最大の魅力は、秋になるとりんご狩りができること。品種によって異なりますが、7月下旬から11月中旬くらいまでが収穫時期です。自分の手で収穫した取れたてのりんごは、絶品!その味わいを堪能しに訪れてみてはいかがでしょうか。


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弘前市りんご公園

住所

弘前市大字清水富田字寺沢125


お問い合わせ

0172-36-7439


営業時間

9:00〜17:00(りんごの家・旧小山内家住宅)

※施設利用時間以外でも園内を散策することができます。

年中無休


利用料金

無料


アクセス

バス:

JR「弘前駅」弘前バスターミナルより「居森平・田代・相馬行」に乗り約20分「常盤坂入口」下車し徒歩で約7分


車:

「大鰐弘前IC」よりアップルロードを経由し約20分


駐車場

有り

普通車で95台、大型バスも駐車可


ウェブサイト

http://www.city.hirosaki.aomori.jp/ringopark/


ミニチュア建造物群 

10分の1サイズの近代建物が並ぶエリア


「ミニチュア建造物群」は、追手門広場内に、近代建築物が並ぶエリアです。弘前市内に存在していた14棟の洋館や近代建築が、10分の1サイズの模型となって展示されています。


明治時代から大正期にかけての建物は、昔ながらの趣がたっぷり。ミニチュアとはいえ、かなり精巧に作られているため、夢中で見入ってしまうことうけあいです。隣に立っている実物の洋館と見比べた大きさの違いも見どころです。


実物はすでに解体されてしまった建物もありますので、ここでしか見られない建物があるのも魅力。懐かしさを感じられますよ。

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ミニチュア建造物群

住所

青森県弘前市下白銀町2-1 追手門広場内


お問い合わせ

0172-37-5501


営業時間

見学自由

冬期間の見学時間は、7:00~18:00です。


利用料金

無料


アクセス

JR「弘前駅」より土手町循環100円バスで「市役所前」下車、徒歩で約2分


駐車場

100台

最初の1時間無料、以降30分毎に100円


ウェブサイト

http://www.hirosaki-kanko.or.jp/web/details.html?id=API00100002222



藤田記念庭園

和洋の建物が並ぶ広大な庭園


弘前出身の実業家、藤田謙一氏が大正時代に別荘として造らせたのが、「藤田記念庭園」です。市制施行100周年を記念して弘前市が整備を行い、平成3年7月に開園しました。


総面積は約6,600坪と東北地方でもかなり大規模な庭園は、見どころが盛りだくさん!園内の高台部には、岩木山を眺望できる借景式庭園があり、洋館・和館・匠館の内部を見学することができます。近代建築の洋館は、ステンドグラスなど当時のものが多く使われているので、歴史を感じることができると人気です。


低地部にある庭園では、ハナショウブやツツジ、滝など、豊かな自然を感じることができます。施設管理員による無料ガイドも行われていますので、現代との建物の造りの違いを感じてみてください。

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藤田記念庭園

住所

青森県弘前市上白銀町8-1


お問い合わせ

0172-37-5525


営業時間

9:00~17:00(入園券販売は16:30まで)

・冬期間(11月24日~翌年3月31日)は高台部のみ

・さくらまつり期間中は9:00~21:00(入園券販売は20:30まで)


利用料金

大人510円、小人160円


アクセス

バス:

JR「弘前駅」より弘南バスに乗り約20分「市役所前公園入口」下車し徒歩で約3分


車:

JR「弘前駅」よりタクシーで15分

東北自動車道「大鰐・弘前IC」より車で30分


駐車場

有り

60台、バス5台(冬期間のみ6台)


ウェブサイト

http://www.hirosakipark.or.jp/hujita/



桜とリンゴのまち、弘前。

青森県弘前市の観光名所を6箇所ご紹介しました。

弘前市の古くからの歴史を楽しむことも、豊かな自然でリラックスもできるバリエーションに富んだ人気スポットです。

年齢や性別を超えて、訪れた観光客の方々を魅了させる青森県弘前市は遠方にいる旅行ファンの方々もついつい足を運びたくなる人気スポットです。