JR総武線の各駅停車・快速と東京メトロ半蔵門線が乗り入れる錦糸町駅。東京イーストエリア屈指の繁華街として多くの人が行き交います。駅南口のランドマークである楽天地ビルには、2018年秋には新たに「パルコ」がオープン予定。
また、毎年8月末には、この街は「すみだ錦糸町河内音頭大盆踊り」で熱狂することでも知られています。

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アルカキット錦糸町

駅北口を出て左手。地下1階、地上11階のショッピングセンターが「アルカキット錦糸町」です。北口の再開発によりできた錦糸町そごう閉店後の平成14(2002)年にオープンしました。ファッションやインテリアのショップに加え、地階には大型スーパーマーケットの「LIFE」が新鮮な食材を取りそろえ、「アカチャンホンポ」と「DAISO」はワンフロアぶち抜きの広大な売場面積。レストラン街も充実しており、なんでもそろう便利なビルです。

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駅近で多くの人が来店するため、正面の展望エレベーターは激混み必至。店舗奥の西側エレベーターがおすすめです。時間があるなら、ぜひ屋上広場へ。それほど混まない穴場スポットですよ。

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スカイツリーがこんなに間近に見ることができます。

猿江恩賜公園

新大橋通りを挟んで南側地区と北側地区に分かれた広大な公園ですが、かつては江戸時代から続く貯木場だったところ。昭和天皇のご成婚を記念して昭和7年(1932)に南側地区が開園し、北側地区は昭和51年(1976)に貯木場が潮見に移転し、その後整備されて昭和56年(1981)に開園しました。

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敷地内には、大きな時計塔のある広場、日本庭園、テニスコート、野球場などがあります。同じく敷地内にある江東区の施設「ティアラこうとう」ではコンサートや落語などが定期的に開催されています。

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山田家

錦糸町の銘菓といえば「山田家」の人形焼き。モチーフになっているのは古くからの言い伝え「本所七不思議」に出てくる「置いてけ堀のタヌキ」と「津軽の太鼓」です。山田家さんの創業は昭和26(1951)年、当初は当時貴重だった卵問屋だったそう。奥久慈卵とはちみつでやさしい味わいのふわふわ生地の中には、国産小豆を甘さ控えめに炊きあげたこしあん。しっとりとした上品な味わいが魅力です。

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もちろん保存料や添加物は一切不使用。包装紙には「本所七不思議」のエピソードが愛らしく描かれていて、てみやげに最適です。南口からすぐの本店のほか、駅ビルの「テルミナ」地下1階でも購入できます。

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錦糸公園

この地はかつて、陸軍の食料倉庫があったところ。関東大震災の復興事業の一環として開園しました。東京大空襲のときには、多くの人が避難してきたそうです。南西側入り口のわきには「千種稲荷神社」のお社があり、商売繁盛などのご利益があると信仰されています

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公園の周囲はランニングコースになっており1周およそ800メートル。園内は噴水のある水と緑と花の広場、たくさんの遊具があるちびっこ広場にふれあい広場があり、テニスコートと野球場まで。親子連れに人気で、ライブやフードフェスなどのイベント時にはさらに多くの人で賑わいます。「墨田区総合体育館」は墨田区民以外でも気軽にスポーツプログラムに参加できる施設です。

オリナス錦糸町

平成18年(2006)にオープンした複合商業施設です。

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かつてこの地には時計メーカー精工舎(現セイコー)の工場があり、明治26年(1893)から平成9年(1997)に閉鎖されるまで100年以上、大きな時計台と煙突がシンボルとなっていたそうです。現在は、オリナスの正面エントランス前には往時の精工舎を象徴する時計が設置されています。

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専門店が集まったオリナスモールにシネコン、大型店舗が入るオリナスコアとバラエティに富んだラインナップ。エントランスを入ると4階まで吹き抜けのモールが曲線を描くように続きます。