こんにちは、かしみんです。

今回のよりみち散歩は、池袋駅と目白駅の間に挟まれた「雑司が谷」。そこには都会の騒がしさから離れ、ゆったりと時間が流れる空間が広がっていました。情緒あふれる街でよりみちし、歴史あるスポットを巡ってみては?

この記事の目次

■日本の文豪に会いに行く「雑司ケ谷霊園」

地下鉄副都心線の雑司が谷駅から徒歩10分ほど、そこに広がるのはたくさんのお墓が並ぶ「雑司ケ谷霊園」。

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10ヘクタールという東京ドーム約2個分の敷地が、住宅地の真ん中に突如現れるので、一瞬異世界に迷い込んだのかと疑ってしまいそうに。


お墓の周りには雑木林が広がり、ケヤキの古木もあります。秋になると、銀杏の葉っぱがきれいに色付くんだとか。

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そんな雑司ケ谷霊園には、数々の文化人たちが眠っています。画家の竹久夢二や政治家の東條英機、作家の小泉八雲など。


日本文化の功労者たちに思いをはせながら、雑司ケ谷霊園を巡っていると、たどり着いたのはこちら。

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文豪・夏目漱石のお墓です。

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ひと際大きく存在感があります。ここに立つと、なんだかパワーが湧いてくるよう。両手を合わせて目を瞑ったあと、次のスポットへと向かう私なのでした。

■雑司が谷の地を見守る「鬼子母神堂」

雑司ケ谷霊園から歩いて7〜8分ほど。次によりみちしたのは「鬼子母神堂(きしもじんどう)」です。

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本殿は1664年に建てられ、長い間雑司が谷の地を見守ってきた歴史あるスポット。2016年には国の重要文化財に指定されました。


そんな鬼子母神は、安産・子育の神様として信仰されています。


境内には、

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赤い鳥居が特徴的な「武芳稲荷堂(たけよしいなりどう)」や、

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迫力ある樹齢700年以上の大いちょうの木など、見所たくさん。


そして、昔ながらの駄菓子屋さんもあります。

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子どもの頃に好きだった懐かしいお菓子ばっかり。大人になってから、あまり駄菓子を見かけてなかったな〜」と思いながらふ菓子を購入。頬張りながら、童心に返るひとときを味わったのでした。

■サザンオールスターズを聴きながら本格的なグルメを!「happy〜みんなのkitchen〜」

次に向かったスポットは、鬼子母神堂から歩いて6分ほど。雑司が谷で歩き疲れておなかが空いたときに訪れたいのが、「happy〜みんなのkitchen〜」です。

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サザンオールスターズ好きの白根夫婦が営んでおり、店内はサザンオールスターズや桑田佳祐さんにまつわるグッズがたくさん。これはファンにはたまらない……。

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実際、私はサザンオールスターズが好きで何度か通っています。ファンだからという理由ではなく、本気でおすすめしたいお店なので今回ピックアップ。


店に入ったときは、「涙のアベニュー」(サザンオールスターズ)が流れていました。ふたりだけなら心にHarbor light〜♪

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マスターはホテルのシェフ出身なので、料理も本格的です。


私はランチタイムに行ったので、「ステーキプレート」(980円)を注文しました。

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食べてみると、とてもジューシーでお肉の味がしっかりと感じられます。

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サザンが聞けて、本格的なおいしい料理が食べられて、リーズナブルで…。幸せに浸りながら、しっかりと完食しました。夜は居酒屋として盛り上がっています。


ランチ:11:30〜14:30、ディナー:18:00〜21:30(日曜定休)。

■歴史深い街「雑司が谷」でよりみち散歩を!

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ゆったりとした雰囲気の雑司が谷を歩いてみると、日本の歴史に触れられた気がしました。あったかくてどこか懐かしくて、思わず帰ってきたくなる街。そんな雑司が谷で心もおなかも満たしてくださいね。