ビルの中にある都会的な水族館が増えましたが、こちら「しながわ水族館」はアスレチックやデイキャンプもできる広大な「しながわ区民公園」の中。海に近く、都心なのに開放的な雰囲気が魅力で、イルカショーを屋外で見られるというのもうれしいところ。
360度見渡せるアザラシ水槽や長いトンネル水槽、そのほか、身近なのに意外と知られてない“東京湾”をテーマにした展示も魅力的です。

この記事の目次

見どころポイント① 空の下で見られるイルカショー

「しながわ水族館」名物の一つがイルカショー。スタジアムはコンパクトですが、屋外にあり開放的な雰囲気です。そして何よりも、イルカと客席がとっても近く、最前列は水が飛んでくるほど!

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技の数々を見せてくれるのは、全体的にグレーの体色をしたバンドウイルカ。技といっても、イルカ本来の動きやしぐさをトレーニングにより強化して、魅力的に演出するものなので、イルカ自身も楽しそうにトレーナーさんの合図に従っています。

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ショーは1日3~4回実施中。ショーの時間が近づくと、イルカたちも「出番だ!」とわかってテンションが上がるようで、だんだん動きが活発になるのもかわいらしいのです。

見どころポイント② 全長22メートルのトンネル水槽

現在は全長22メートルにもなるトンネルをくぐりながら、海の生き物を観察することができます。

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トンネル水槽は地下にあるため、海底を歩いているような感覚。

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展示される生き物は、アオウミガメやマダラトビエイなどのオオモノから、群れで泳ぐ小さな魚など。ダイバーのお姉さんによる水中ショーもお楽しみに!

見どころポイント③ 360度どこからでも見られるアザラシ館

アザラシ館は、泳ぐアザラシをあらゆる角度から見ることができる2階建て設計。

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2階からは水面に浮かぶ様子、1階からは頭上・足元・左右など水中を360度さまざまな角度からアザラシを観察することができます。

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泳いでいるのは、ゴマを散らしたような斑点模様が特徴のゴマフアザラシ。見どころは、ごはんタイムやアザラシショーなど。アザラシファンなら、水族館オープン直後を狙ってみては!?

まだまだある、見どころあれこれ

【ふれあいコーナー】

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コイ亜科のガラ・ルファ(通称、ドクターフィッシュ)など、穏やかな性格の魚を直接触ることができるコーナーが子どもたちに大人気。水槽越しに見るのも楽しいですが、生き物に実際に触って、質感や動きを直に感じるというのはめったにできない貴重な体験です。

【シャークホールのサメ】

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サメがテーマの「シャークホール」は迫力満点。主役は全長3メートル(推定)のシロワニ。ワニといってもれっきとしたサメで、鋭い歯をもっています。とはいえ普段は比較的おとなしい性格をしています。


そのほか、ミツクリザメの剥製や歯など、迫力ある展示。サメは恐ろしいだけでなく、流線形の姿は美しく泳ぐ姿はかっこいいのです!

【季節の特別展】

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2018年春の特別展(~2018年5月7日)は「海の危険ないきもの大集合」がテーマ。地下1階に専用コーナーを設けるほか、通常の水槽にも「ウミガメは食べると食中毒!? 危険度3」といった説明パネルを展示し、おなじみの生き物が違った角度から紹介されます。


これが終わっても、季節やイベントに合わせた企画展や特別展が続々と企画されています。公式サイトやSNSをチェックして生き物に会いに行きましょう!