三鷹にはオシャレな雑貨屋や飲食店がたくさんあります。ここでは三鷹駅南口「中央通り」周辺のおすすめスポットをご紹介します。
小古道具店 四歩
四歩(しっぽ)は、古道具やインテリア雑貨、衣類など、ホッコリ系アイテムを販売しているお店です。
普段使いに便利な商品が多く、値段も手ごろ。 民芸品や郷愁漂う古道具に、思わず胸がキュン!衝動買いしてしまうかも。
テーブルやカウンター席の他に、座り心地の良いソファー席もあり、カフェはもちろん食事も楽しめます。
ランチはカレーやハヤシライスの他に、日替わりのサンドイッチや和惣菜のごはんセットなどもあり、いつ来てもホッとできる味と出会えます。
特におススメしたいのは木製のポットで提供される「チャイ」のホット。 ポットにたっぷり入っているので、とってもお得な気分に♪
美味しいコーヒーやお茶を楽しみながら、本を読んだり手帖に日記を綴ったり、ゆっくりと自分の時間を過ごせます。
※小古道具店四歩 及び sippo cafe は現在の場所での営業を2月25日(日)で終了し、お隣の吉祥寺へ移転します。(3月3日にオープン)
その後、お弁当、おにぎり、お惣菜の店「小箱」が3月9日よりオープン予定です。
四歩でメニュー構成をしていた方が、この場所で独立するそうです。
山田文具店
三鷹で一番オシャレな文房具屋といえば「山田文具店」。
文具マニア必見のアイテムがズラリと揃います。入り口には駄菓子もあり、ユニークなディスプレイが楽しい。
手作りハンコ作家、カキノジンさんのシャレの効いたハンコシリーズや手作りのブローチなどクラフト感溢れる商品も並んでいます。

店内は、電車グッズ、ホルングッズ、郵政グッズなど、テーマごとで分かれており、好みの文具が見つけやすくなっています。
そして、ロングセラー商品から、コンセプトがしっかりしているものなど、流行に流されずに長く愛されているアイテムを揃えています。
また、メーカーにこだわっている人は、公式HPでお探しの商品を検索することができるようになっているので、お出かけ前にチェックしてみてください。
甘味処 たかね
より道ついでに食べてほしいのが「甘味処 たかね」のたい焼き!!
たかねは、1953年に創業した老舗の和菓子屋さんです。もちろん和菓子も販売しており、店内でも食べられるようになっています。
たい焼きの小豆は、北海道の十勝芽室産新品種の「きたろまん」を使用。小麦粉も北海道産数種を独自で配合しています。型は1つずつ返す昔ながらの「一丁焼き」スタイルで、職人歴28年の和菓子職人が焼いています。
「たかね」は、1953年に創業した老舗の和菓子屋さん。パリッ!とした薄皮のたい焼きは、焼き立てをすぐに食べるのがお勧め。
三鷹プラーザ
駅から少し離れた場所にある「三鷹プラーザ」は、2階部分がお店になっています。
特に大きな看板もなく、外から通っただけでは分からないので、何があるのか知らない人が多いかもしれません。
デイリーズ
実は先ほど紹介した「四歩」と「山田文具店」は、デイリーズの姉妹店。店先には、四歩の古道具も販売しています。
店内に入ると、デイリーオリジナルの家具を始め、カリモク60やBENCAなどの国産家具などがズラリ。
家具の他には、生活雑貨やアクセサリー、知育玩具などもアリ。 また、店内に「デイリーズカフェ」も併設され、“日常”をテーマにしたカフェ飯が楽しめます。
メニューは、コロッケやほうとう、おでんなど、季節に合わせた家庭料理が提供されています。 店内に電源プラグがるので、より道中の充電スポットにもなります。
【Hiker's Depot】
Hiker's Depotは、持ち運びが楽で、身体の負担が少ないアウトドアグッズやシンプルなピクニックグッズなどを取り揃えています。
また、ナチュラルな乾燥食材の専門店でもあり、「ライト、ナチュラル&シンプル」というコンセプトにそってセレクトされた商品を提供。
中央線は、奥多摩、奥秩父、八ヶ岳、日本アルプスなどの山と街をつなぐ路線。登山に興味がある方は、一度立ち寄ってみては?
まとめ
いかがでしたか?
三鷹は今、オシャレなカフェや雑貨屋さんなどが増え、吉祥寺と違った魅力がいっぱいの街です。
今回は南口の中央通り周辺をご紹介しましたが、今後も三鷹のをご紹介します☆