都心から隅田川を超えた東京イーストエリアにおいて、隣町の錦糸町とともに活況を呈するスポットである亀戸。ランドマークとなっている亀戸天神社では年中行事や季節のイベント目当ての参拝客でにぎわいます。伝統文化と下町情緒がたっぷり残る、魅惑のスポットを厳選してお届けいたします。

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亀戸天神社

亀戸のランドマークとなっている、菅原道真公を祀った天神さまです。学業成就に合格祈願をはじめとして、多くの参拝客でにぎわいます。境内は広大な池に鮮やかな太鼓橋が架かり、四季折々の花が彩りを添えます。

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池には鯉とともに、リアル亀さんもたくさん住んでいますよ。門前には江戸の甘味の横綱、元祖くず餅の「船橋屋」さんの本店があり、甘味を求める人で大人気です。

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亀戸梅屋敷

江戸時代に「臥竜梅(がりょうばい)」や「世継ぎの梅」と呼ばれた梅で有名な庭園があり、「亀戸梅屋敷」の名で大変なにぎわいだったそう。それにちなんで観光案内や名産品販売とともに各種イベントなどで亀戸の歴史と文化を楽しめる観光スポットです。

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特産品や限定品のお土産の他に、伝統工芸の「江戸切子」のギャラリーで美しい作品に魅入り、購入することもできます。

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ちなみに、この建物のお隣には江戸野菜の亀戸大根があさり鍋で味わえる「亀戸桝本本店」もありますよ。

亀戸中央公園

亀戸駅から延びる東武亀戸線で1つ目の駅「亀戸水神駅」。こぢんまりとしていますが立派な水神様が鎮座しています。亀戸天神社への最寄り駅ではないのでくれぐれもご注意を。歩いて数分で花と緑が豊富で広大な都立公園が広がります。

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ここにはかつて、日立製作所の工場があったのだそうです。

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お散歩の途中で小腹がすいたら、隣接する「亀戸スポーツセンター」へ。館内ロビーの自販機でジュースはもちろん、おにぎりやパンも買うことができますよ。

三代豊国五渡亭園

駅から明治通りを南へ10分ほど行くと堅川河川敷公園です。暗渠となっている堅川の上には首都高速7号線が屋根代わりになっています。

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全長およそ2.4㎞のスポーツをテーマにした公園ですが、五之橋から下のエリアは「三代豊国五渡亭園」として江戸情緒あふれる庭園として整備されています。

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江戸末期の人気浮世絵師「三代歌川豊国(またの名を「五渡亭」)」の住処が五之橋辺りだったことにちなんでいます。橋の下のギャラリーで浮世絵を観賞できますし、名産品の「瓦」と「鯉」を洒落た「かわらぬ恋の池」には立派なコイさんが優雅に泳ぎまわっていますよ。

亀戸餃子

亀戸の名物と言えばその昔は「亀戸大根」、そして現代では「亀戸餃子」と言えるでしょう。亀戸に来たら1度は食べておきたいですね。いつ行っても店の前にお客さんが並んでいますが回転が速くすぐに順番が来ますのであきらめずに並びましょう。

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ここ本店の食事メニューはズバリ「餃子」のみ!一皿5個入りで250円、一人2皿以上の注文が基本です。なので着席するや否や目の前に餃子が供されます。焼き立てでジューシー魅惑の美味しさ、食べ終わるとほぼ自動的に2皿目が置かれ、あとは満足のいくまでおかわりするのみです。

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持ち帰りもでき、電車やバスの乗車を考慮してビニール袋でしっかりと包んでくれる、その心遣いがうれしい。家族へのおみやげにもぴったりです。