咲き始めてから徐々に色が変化していく様子から、あじさいの花言葉は「移り気」、別名は「七変化」や「八変化」と呼ばれます。次々と色が変化する要因は土壌の酸性度で、酸性なら青、アルカリ性なら赤になると言われています。
今回は、雨の日であっても傘をさして日帰りでも見に行って損のない、関東のあじさいの名所・見頃を5つご紹介します!

この記事の目次

【神奈川】箱根・阿弥陀寺

あじさいに囲まれて住職の奏でる琵琶の音を聴くことも

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自然環境に恵まれた箱根の山合いで歴史を感じさせる300年余の建物の「阿弥陀寺」箱根あじさい寺としても親しまれ、見頃の時期にあると阿弥陀寺の境内では約3,000株のあじさいを楽しむことができるあじさいの名所です。


また、住職による琵琶の演奏会も阿弥陀寺で行われることがあり、あじさいに囲まれて美しい琵琶の音を聴くこともできるおすすめの場所です。


見頃の時期

6月中旬~7月中旬


【あじさいの数】

約3,000株


【営業時間】

9:00~18:00


【アクセス】

電車: 

箱根登山鉄道「塔ノ沢駅」より徒歩約23分

車: 

西湘バイパス・小田原箱根道路「箱根口IC」より約8分

【千葉】マザー牧場

約2,000株で色とりどりのあじさいは見ごたえ充分

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千葉県富津市の「マザー牧場」は、見頃の時期になると約2,000株のあじさいが色とりどりの花を咲かせるあじさいの名所になります。


牧場内「フルーツ農園」付近の遊歩道のほか、様々な種類のあじさいのある「あじさい園」もおすすめで、マザー牧場内に咲くあじさいは、どれも見応え十分です。


見頃の時期

6月中旬~7月中旬


【あじさいの種類・数】

ホンアジサイ・ガクアジサイ・アナベル・柏葉アジサイ・紅・七段花・アマチャほか計約2,000株


【営業時間】

  • 2月1日~11月30日:土日祝 9:00~17:00 平日 9:30~16:30
  • 12月1日~1月31日:土日祝 9:30~16:00 平日 10:00~16:00

※春休み、夏休み、年末年始は土日祝日の営業時間


【休園日】

  • 2018年12月17日(月)~20日(木)
  • 2019年1月7日(月)~11日(金)・1月16日(水)~18日(金)

【アクセス】

バス: 

JR内房線「佐貫町駅」から「マザー牧場まきばゲート」前下車(約25分)

車: 

①館山自動車道「木更津南IC」から約15Km 

②館山自動車道「君津PAスマートIC」から約8km 

③館山自動車道「君津IC」から約14km 

【千葉】服部農園あじさい屋敷

広大な敷地の斜面から1万株以上のあじさいを一望

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千葉県茂原市の服部農園あじさい屋敷は、見頃の時期には300種・1万株以上のあじさいが山の斜面一帯を覆い尽くす、あじさいの名所。1992年から植栽を始め、徐々にその数と種類を増やしてきたそうです。


2万7,000平方mの広い敷地内のどこからでも美しく咲き乱れるあじさいを一望できるのが、この服部農園あじさい屋敷の一番のおすすめです。


見頃の時期

6月上旬~7月上旬


【開園期間】

6月1日~7月上旬


【営業時間】

8:00~18:00


【休園日】

開園期間中は無休


【料金】

大人(中学生以上)500円、子供(小学生)200円


【アクセス】

電車: 

JR「茂原駅」よりタクシーで約10分

車: 

圏央道「茂原長南IC」より約20分


【URL】

http://ajisaiyashiki.la.coocan.jp/

【茨城】茨城県フラワーパーク

あじさい園に咲く3,500株のピンクや紫のあじさい

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「茨城県フラワーパーク」は、梅雨の時期はあじさい園にて約3,500株のピンクや紫色のあじさいが咲き出す名所。


また、見頃となる毎年6月中旬から7月上旬にかけては「あじさいまつり」が開催されるので、この時期に茨城県フラワーパークを訪れるのもおすすめです。


見頃の時期

6月下旬~7月中旬


【あじさいの種類・数】

70種類 約3,500株


【開園時間】

  • 2月1日~11月30日 9:00〜17:00
  • 12月1日~1月31日 9:00〜16:00
  • 4月14日~6月24日の間の土日祝日 8:30〜18:00

※券売は閉園の30分前まで


【休園日】

  • 年末年始(12月27日~1月1日)
  • 毎週月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は、その翌日休園)

※4月10日~6月24日の間は無休


【料金】

  • 4月1日~7月31日 高校生以上 740円 小中学生 370円 (土曜 190円)
  • 8月1日~8月31日 高校生以上 370円 小中学生 190円 (土曜 100円)
  • 9月1日~11月30日 高校生以上 740円 小中学生 370円(土曜 190円)
  • 12月1日~3月31日 高校生以上 370円 小中学生 190円(土曜 100円)

※春・夏・冬休み期間の土曜の小中学生は通常料金


【アクセス】

電車: 

JR常磐線「石岡駅」から車で約20分 

バス: 

JR常磐線「石岡駅」から関鉄グリーンバス1番乗り場「フラワーパーク経由柿岡車庫」行きで約30分 

車: 

①常磐自動車道「千代田石岡IC」または「石岡小美玉スマートIC」から約20分 

②常磐自動車道「土浦北IC」から約15分 

③北関東自動車道「笠間西IC」から約25分

【東京】東京サマーランド・わんダフルネイチャーヴィレッジ

山の斜面を埋め尽くす白い「アナベル」が圧巻!

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東京サマーランド隣接の「わんダフルネイチャーヴィレッジ」では品種、株数とも国内でも有数なあじさい品種を、見頃の時期の6月下旬から7月上旬にかけて楽しめます。


なかでも7月上旬から中旬には国内でも貴重種である純白のアナベル(北米原種)が山の斜面を埋め尽くし、まるで雪山を思わせるところから、名所 「アナベルの雪山」として知られています。


見頃の時期に東京サマーランドを訪れた際には立ち寄ってみることをおすすめします。


見頃の時期

6月下旬~7月上旬


【あじさいの種類・数】

60種類 約15,000株


【開園時間・休園日】

公式サイトにて確認

https://www.wnv.tokyo/event


【料金】

大人(中学生以上) 800円、小学生 400円


【アクセス】

電車: 

JR・京王線「八王子駅」よりバス約35分

車: 

①中央道八王子IC車約10km(都心方面からの場合第2出口、山梨方面からは出口は1つ)国道16号経由、新滝山街道利用 

②圏央道あきる野IC車約3km滝山街道(国道411号)利用

いかがでしたか?

関東のあじさいスポットといえば真っ先に思い浮かべるのが鎌倉ですが、実は鎌倉以外にもあじさいの名所は関東にはたくさんあります。

今回見頃をご紹介した5つの名所はほんの一握り。梅雨のジメジメした季節はついつい屋内で過ごしてしまいがちですが、雨の季節ならではの屋外での過ごし方の一つがあじさいの観賞。ぜひ雨に濡れる関東のあじさいの名所を訪れてみてください!