東京都のほぼ真ん中に位置する武蔵野市。市の南部には JR 中央線が東西に貫通し、吉祥寺、三鷹、武蔵境の3つの駅があります。「住みたい街」としてよく名の挙がる武蔵野市ですが、今回はそんな武蔵野市のおすすめ観光・名所をピックアップしてご紹介します!

この記事の目次

武蔵野八幡宮

由緒ある吉祥寺のパワースポット


武蔵野八幡宮は、吉祥寺の氏神様として親しまれている神社です。武蔵野八幡宮は延暦8年(789年)に坂上田村麻呂が江戸の水道橋に創建した後、江戸の町の大半が焼ける大火により、寛文初年(1661年)に今の吉祥寺に住民とともに移ったとされます。そのため、今でも地域の方々との結びつきは強く、神社のお祭りやイベントでも地域と一体になって賑わいを見せています。


境内の広さは約1300坪。ケヤキやクスノキなどの大木が、繁華街とは思えない静かで荘厳な佇まいを見せます。晴れの日の観光はもちろん、雨や雨上がりの境内もまた神秘的。吉祥寺へお出かけされた際には、ぜひ寄り道してみてはいかがでしょうか?

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武蔵野八幡宮


住所

東京都武蔵野市吉祥寺東町1-1-23


アクセス

電車: 

JR中央線・京王井の頭線吉祥寺駅から徒歩で約9分


ウェブサイト

http://musashino-kanko.com/area/kichijouji/hachiman_shrine/

杵築大社

市の天然記念物にも指定された千本イチョウは必見


武蔵野市境南町に位置する杵築神社は、「えびす様」と「大国様」の二福神を祀る神社です。もともとこの場所は約350年前、出雲国松江藩初代藩主、松平直政が御用屋敷と定め鷹狩場であった屋敷と伝えられています。また松平直政は三代将軍家光の従兄弟にあたり、徳川家との縁も深く、徳川幕府の繁栄と天下泰平を祈願し、この地に出雲の杵築大社(現出雲大社)と稲荷神社の両社を創建されたとされています。


境内には八坂神社、富士浅間神社、金比羅様、弁天様なども祀られていますが、中でも見所は「ミニ富士山」と「千本イチョウ」。「ミニ富士山」とは明治14年(1881年)に作られた高さ10mの富士塚。かなり険しい傾斜がつき、登山口には朱鳥居も創建されています。清瀬の富士山神社についで三多摩では最大のもので、昭和47年(1972年)、市史跡にも指定されています。


「千本イチョウ」はひとつの株から生えた多数の木が寄せ集まって、千本のように見えることから名づけられました。樹高は約25m、根元の周囲は約4.2m、枝葉は約300平方メートルに広がっています。このような株立のイチョウは珍しく、昭和47年(1972)、市天然記念物に指定されています。開運厄除・縁結びの神としても信仰を集めている杵築大社。ぜひ訪れた際には千本イチョウの鑑賞や、ミニ富士登頂もしてみてはいかがでしょうか。

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杵築大社


住所

東京都武蔵野市境南町2丁目10−11


アクセス

電車: 

JR中央線武蔵境駅から徒歩で約5分


ウェブサイト

http://musashino-kanko.com/area/musashisakai/kiziki_shrine/


ハーモニカ横丁

昭和の香りただよう、ちょっとディープな商店街


東京都、武蔵野市。吉祥寺駅北口を出てすぐの細い路地にある商店街はハーモニカ横丁(通称ハモニカ横丁)と呼ばれています。変わった名前の由来は、狭い間口の商店が並ぶ様子がハーモニカの吹き口に似ていることから名付けられたとのこと。1945年(昭和20年)に駅前マーケットが出現したのが始まりで、いわゆる戦後の「闇市」と言われたものがハーモニカ横丁のルーツとされています。


横丁に並ぶ約100件の店は小さな古い店が多く、飲食店、居酒屋、和菓子屋、洋服屋、魚屋など様々なジャンルのお店が軒を連ねています。昼間のお散歩でぜひ訪れたいのは、「たいかしの天音」。ここではカリッとした羽根つきのたい焼きを味わうことができます。たい焼きの他にもわらび餅やお団子も人気です。手土産に買っていってもいいですし、たい焼きを頬張りながら街歩きするのも楽しそうです。


ハモニカ横丁には立ち飲み屋も多く、一人でも立ち寄りやすい場所です。夜はもちろん、昼飲みができるお店もたくさん!庶民的な焼き鳥屋さんからオシャレなバルまで、幅広いジャンルのお店があります。お仕事帰りにでも、ふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

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ハーモニカ横丁(ハモニカ横丁)


住所

東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目~2丁目


アクセス

電車: 

JR「吉祥寺駅」 北口から徒歩で約1分

京王井の頭線「吉祥寺駅」から徒歩で約3分


ウェブサイト

http://musashino-kanko.com/area/kichijouji/harmonica_street/

HATTIFNATT -吉祥寺のおうち-

絵本の世界に迷い込んだようなメルヘンなカフェ


東京都武蔵野市の人気カフェ「HATTIFNATT -吉祥寺のおうち-」。お店の名前の由来は、「ムーミン」に出て来るキャラクター「ニョロニョロ」のスウェーデン語、HATTIFNATT(ハティフナット)からきているとか。かわいらしいおうちの小さな扉の中は、まるで絵本の世界。壁一面にキュートな動物たちが描かれており、その可愛らしい内装には思わずときめいてしまいます。


外装や内装だけでなく、カフェメニューもメルヘンなHATTFNATT。「しろくまくん」を始め「ほんわかカフェラテ」、「プラリネ・ラテ」など愛らしいラテアートが施されています。また、最高級のベルギー産チョコレートを使用して、生チョコをじっくり焼き上げた「ぜいたく生チョコ焼き」は味はもちろん見た目もメルヘンな可愛らしいデザイン。思わず写真に残したくなるかわいらしさです。


お食事メニューも充実しています。カレードリアやタコライスなどのほか、ぜひ味わいたいのがピザメニュー。注文を受けてから、あらかじめ仕込んであるピザ生地を伸ばしはじめ、320度のオーブンのオーブンで焼き上げます。出来立てのアツアツ、パリパリのピザをぜひ味わってみてください。

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HATTIFNATT -吉祥寺のおうち-


住所

東京都武蔵野市吉祥寺南町2丁目22−1


営業時間

月〜木、日

11:30~22:00 


金、土

11:30~23:00 


定休日

不定休


アクセス

電車:

京王井の頭線・JR中央線吉祥寺駅から徒歩で約7分


ウェブサイト

http://www.hattifnatt.jp/blank-yfsaa

CAFE ZENON

吉祥寺随一の広さ!漫画をモチーフにしたアートなカフェ


おしゃれで個性的なカフェが多い、吉祥寺。駅から線路沿いに歩いて約5分、武蔵野市吉祥寺南町にあるCAFE ZENONはマンガ×アートをコンセプトにしたおしゃれカフェです。「ふとしたいつもの時間に、漫画のある風景を感じてほしい」という思いを元に、広い店内には漫画をモチーフにした様々なアートクリエイターの作品が並んでいます。


CAFE ZENONの人気メニューは、カフェラテやティーラテなどのラテアートのあるドリンク。熟練のバリスタがそれぞれ得意なデザインを施していて、クマやウサギなどの動物からリーフやハート、またイベント期間中などの限定デザインまであり、運ばれて来るまでデザインがわからないのも楽しみの一つ。もちろんかわいいだけでなく、味も本格派です!


カフェというとこじんまりしたお店が多いですが、CAFE ZENONの店内は吉祥寺随一の広さ。ペット同伴OKのテラス席やパソコンが設置された席など、様々なタイプの座席があり、ゆとりのある客席でのんびりくつろぐことができます。最大120名の貸切パーティーも可能で、多彩なフード・アルコールメニューを楽しめます。11:00~24:00まで営業していて、ランチ・ティータイム・ディナーといった様々なシーンで利用できるのも魅力です。吉祥寺街歩きの際は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

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CAFE ZENON


住所

東京都武蔵野市吉祥寺南町2丁目11−3


営業時間

11:00-24:00 

(Food L.O.23:00/Drink L.O. 23:30) 


定休日

なし(年末年始を除く)


アクセス

京王井の頭線・JR中央線吉祥寺駅から徒歩で約5分


ウェブサイト

http://www.cafe-zenon.jp/

いかがでしたか?

今回は東京都武蔵野市のおすすめ観光スポットをご紹介しました。

「住みたい街」として有名な武蔵野市ですが、ディープな商店街「ハーモニカ横丁」やおしゃれで個性的な吉祥寺のカフェ、由緒ある神社仏閣など、様々な見どころがあります。お休みの日に、お仕事帰りに、ぜひふらりと訪れてみてはいかがでしょうか?