東京23区の最東端にある江戸川区。都内で唯一、海に面した広大な自然公園があり、江戸川・荒川の大河川に囲まれた自然豊かな街です。

地下鉄専門の博物館や、外国人にも人気の盆栽の美術館、ゆっくり夜景を楽しめる展望台など、江戸川区のおすすめ観光・名所を紹介していきます。

この記事の目次

葛西臨海公園

水族館と観覧車がある、最大規模の都立公園

東京湾に面した都立公園「葛西臨海公園」。都立公園としては、野山北・六道山公園や水元公園、小金井公園と並んで最大規模の公園です。


公園内にある「葛西臨海水族園」は、東日本で最も人気のある水族館といわれており、2,200トンの大水槽「大洋の航海者」や、世界中から集められた珍しい生き物に出会える「世界の海」など見どころが満載。日本第二の大きさを誇る観覧車「ダイヤと花の大観覧車」に乗れば、17分間の壮大な空中散歩を楽しめます。谷口吉生が設計したガラス張りの「展望レストハウス クリスタルビュー」からは海を一望でき、バーベキューや潮干狩りなどが楽しめるエリアも。休日を中心に行楽地として賑わっています。


沖合に隣接する「葛西海浜公園」からは、東京ディズニーランドや東京湾アクアライン、房総半島、富士山などを一望でき、1996(平成8)年には「日本の渚百選」に選ばれました。

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葛西臨海公園


住所

東京都江戸川区臨海町6-2-3


開園日

常時開園

※サービスセンター及び各施設は年末年始休業

※「葛西臨海水族園」「ダイヤと花の大観覧車」などの園内施設は、定休日あり


入園料

無料


「葛西臨海水族園」

一般700円、中学生250円、65歳以上350円


「ダイヤと花の大観覧車」

一般(3歳以上)700円、シルバー(70歳以上)400円、障がい者(付添1名まで)350円


アクセス

JR京葉線「葛西臨海公園」駅より徒歩で約1分


駐車場

葛西臨海公園駐車場

営業時間 24時間営業

利用料金 1時間まで200円、以後30分毎に100円


ウェブサイト

https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index026.html

地下鉄博物館

子どもも大人も楽しめる、地下鉄専門の博物館

東京メトロ東西線葛西駅の高架下にある、地下鉄を専門に扱った博物館の「地下鉄博物館」。愛称は「ちかはく」です。


本物と同じ電車の運転台で運転でき、運転中の揺れまで体験できる「シミュレーター」や、実際に模型電車が動く「メトロパノラマ」などの施設があり、地下鉄の歴史から最新技術まで「みて・ふれて・動かして」学べる参加型ミュージアムです。企画展示コーナーでは、特別展や児童絵画展、夏休みのオリジナルイベントなどが開催されています。


併設されたホールでは、クラシック音楽を中心としたコンサート「メトロコンサート」や、地下鉄建設に関する映画などの上映会が行われています。お弁当の持ち込みができる休憩コーナーがあり、ゆっくり楽しめる施設です。地下鉄博物館内の売店「ミュージアムショップ」では、限定の「ちかはくオリジナルグッズ」や、電車や鉄道に関連した商品を販売しています。

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地下鉄博物館


住所

東京都江戸川区東葛西6-3-1 東京メトロ東西線葛西駅高架下


開館時間

10:00〜17:00(入館は16:30まで)


休館日

月曜日(祝日・振替休日となる場合、その翌日)

年末年始(12/30~1/3)

地震などの自然災害が発生した場合など、臨時休館または休館日(時間を含む)の変更あり


入館料

大人210円、こども(満4歳以上中学生まで)100円


アクセス

東京メトロ東西線「葛西駅」下車すぐ


駐車場

あり


ウェブサイト

http://www.chikahaku.jp/

小岩菖蒲園

花菖蒲と紫陽花が一緒に楽しめる、都会のオアシス

江戸川河川敷に広がる小岩菖蒲園。地元の方から寄贈された花菖蒲をもとに、区が回遊式の庭園にしました。


5月から6月に約50,000本の花菖蒲が咲き誇り、菖蒲田周辺にはフジバカマなどの野草がみられます。アクセスがよく無料で楽しめる都会のオアシスとして、名所の一つになっています。花菖蒲と同時期に紫陽花も見頃を迎えるため、一緒に楽しむことができます。


毎年6月には「小岩菖蒲園まつり」を開催。開催中の土曜・日曜は、直通バスの運行や模擬店、草花の販売が行われます。模擬店ではかき氷や焼きそば、フランクフルト、コーヒーなどが販売され、初夏の江戸川河川敷でお祭り気分を味わえます。

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小岩菖蒲園


住所

東京都江戸川区北小岩4丁目先(江戸川河川敷)


定休日

なし


利用料金

無料


アクセス

電車:

京成本線「江戸川駅」より徒歩で約5分


バス:

JR総武線「小岩駅」より

京成タウンバス(新小52)市川駅行き「江戸川駅通り」下車、徒歩で約10分

京成バス(小72)江戸川スポーツランド(または一之江駅、または瑞江駅)行き「一里塚」下車、徒歩で約15分


駐車場

駐車台数 約200台(河川敷グランド利用者と共用)

河川敷への入り口ゲート開放時間

4月~9月 8:30~18:00

10月~3月 8:30~16:30


ウェブサイト

https://www.city.edogawa.tokyo.jp/shisetsuguide/bunya/koendobutsuen/koiwa.html

春花園BONSAI美術館

住宅街の中にひっそり…外国人にも人気の美術館

盆栽作家・小林國雄さんの想いにより、2002年に江戸川区にオープンした「春花園BONSAI美術館」。住宅街の中にあり、隠れ家的な雰囲気の美術館です。


美しさと内に秘められた自然の厳しさを表現した盆栽の素晴らしさを感じられ、国内からはもちろん、外国人観光客の来館も多いそう。広大な日本家屋に所せましと並べられた盆栽を見て回ることができます。毎週日曜日には、小林國雄さんの指導を直接受けられる「盆栽教室」も開催。日本の伝統文化として世界から注目を集める盆栽の美しさを、じっくり味わってみてはいかがでしょうか。

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春花園BONSAI美術館


住所

東京都江戸川区新堀1-29-16


開館時間

10:00〜17:00


休館日

月曜日(祝祭日の場合は開館)


入館料

一般800円(お茶付き)、学生600円


アクセス

JR総武線「小岩駅」南口より京成バス76番、「京葉口」下車

都営新宿線「瑞江駅」より京成バス76番、「京葉口」下車


駐車場

10台分のスペースあり


ウェブサイト

http://www.kunio-kobayashi.com/museum.html

船堀タワー

東京タワーから千葉方面まで、360度の大パノラマ!

都営新宿線船堀駅の目の前にある大規模コンベンション施設「タワーホール船堀」。水辺都市・江戸川区にちなんで「区民の乗合船」をコンセプトに造られ、1999(平成11)年のオープン以来、江戸川区のシンボルとして愛されています。


そんなタワーホール船堀には、地上115mから都内全域が一望できる「船堀タワー展望室」があり、無料で利用できます。360度回廊式フロアになっており、東京タワーや東京スカイツリーなど都心の景色や千葉方面まで、広い範囲を眺められます。21:30まで開いているので、夜景もゆっくりと楽しめる展望台です。

船堀タワー展望室


住所

東京都江戸川区船堀4-1-1


営業時間

9:00〜21:30

※暴風など、天候によりエレベーターを運行停止する場合あり


休館日

年末年始(12月28日~1月4日)

2月と8月に、保守点検等のため数日休館


料金

無料


アクセス

都営新宿線「船堀駅」より徒歩で約1分


駐車場

利用時間 8:30〜22:00

料金 最初の1時間200円、以後1時間毎に100円増


ウェブサイト

http://www.towerhall.jp/

いかがでしたか?

最大規模の都立公園「葛西臨海公園」や、花菖蒲と紫陽花が一緒に楽しめる「小岩菖蒲園」など、子どもから大人まで楽しめる江戸川区のおすすめ観光・名所を紹介しました。


自然豊かで癒やされるスポットも多いので、ぜひ休日に立ち寄ってみてくださいね!