JR山手線・西武新宿線・東京メトロ東西線の3路線が交わるターミナル「高田馬場」。早稲田大学などの学校や予備校がある学生街なので、若々しい活気に満ちあふれています。そして日本漫画界の巨匠・手塚治虫ゆかりの地であることからJR山手線の発車メロディは「鉄腕アトム」、さらに高架下には手塚キャラの壁画が施されていたりします。

早稲田口を出てすぐの飲み屋街、さかえ通りも気になりますがこちらは夜のお楽しみとして、今回は早稲田通りに沿って学生街をよりみちです。

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BIG BOX高田馬場

早稲田口のロータリーを見下ろすようにそびえ立つのが高田馬場のランドマークである「BIG BOX高田馬場」。各種ショップや飲食店に加えフィットネスクラブ、ボウリング場、ゲームセンターにネットカフェとまさに総合アミューズメントビルとなっています。最上階には「すたみな太郎NEXT」「串揚げビュッフェ 楽膳」で食べ放題が楽しめます。

 

そんな学生が歓喜しそうなお店が多いのが高田馬場のいいところですが、大人好みのスポットもありますので、どうぞお出かけください。

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早稲田松竹

ファンに根強い人気を誇る老舗映画館「早稲田松竹」。最近は映画館といえばいわゆるシネコン全盛ですが、こちらは二本立ての交互上映で入れ替え無しの全席自由、一般料金は1,300円といった昔ながらの名画座です。

 

上映作品は過去の名作だけでなく新作や話題作などなんとも通好みのラインナップが楽しめるよう。また舞台挨拶やトークショーが行われることもあるそうです。入口横の映画ポスターを眺めるだけでも何故かワクワクしてきちゃいますよね。

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早稲田古書店街

学生街らしく、古書店街もあります。早稲田通りを東へ進むと通りの両側に目立ってくるのが「早稲田古書店街」。神保町や本郷とともに学生街の古書店街として歴史は古い。スマホの隆盛で活字離れは進んでいますが、紙の本の手触りはなんとも捨てがたいですよね。古書店巡りの魅力はやはり掘り出し物発見に尽きます。狙い目は、店頭で格安ワゴンセールです。

 

なかでも人気なのが「五十嵐書店」。おしゃれで入りやすいモダンな店構えが特徴です。1階はアート系の古書、地階には国文系の学術書に江戸時代からの和本などがそろっていますよ。

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山手卓球場

駅からすぐです、早稲田通りを西へ進み右手の小道を入っていくと民家のような建物に「山手卓球」の看板。住宅街の一軒家にしか見えないのですが、こちらは知る人ぞ知る街の卓球場なのです。

 

料金は1時間500円。スリッパに履き替えて場内に入るとなんともレトロな板張りの道場といった感じ。整然と4台の卓球台が並びます。卓球ガチ度で言ったら温泉旅館レベルとでも申しましょうか。初心者でも気兼ねなく楽しめますのでご安心を。

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シチズンプラザ

早稲田通りを西へ進みます。このあたりまでくると若者はすっかりいなくなり、静かな散歩が楽しめます。左手に見えてきたのが白い大箱に「CITIZEN」の看板。日本が誇る時計メーカー「シチズン」の発祥の地で、そこに作られた「シチズンプラザ」は通年滑れるアイススケートリンクにボウリング場、各種カルチャーセンターがそろった複合スポーツ施設です。

 

ボウリングは一般平日昼間で3ゲームパック1,300円、アイススケートは大人1日1,340円。スケート教室も開かれています。最近はフィギュアスケート人気でスケート人気も再燃中。華麗な滑りに憧れている人は銀盤の妖精を夢見て、スケートをはじめてみては?

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