兵庫県神戸市にある須磨区は神戸市の西部に位置し、神戸市を構成する9つの区のうちのひとつです。須磨区には神戸の海水浴場として有名な須磨海水浴場があり、海が近い街として親しまれています。しかし、須磨区には海にまつわる観光スポットだけでなく、季節によって色々な花を楽しめる名所やアクティブに遊べる場所がたくさんあります。今回は神戸市須磨区の観光名所を5ヶ所ピックアップしてご紹介します!

この記事の目次

神戸総合運動公園

園内にはスポーツ施設からお花畑まで


神戸総合運動公園は神戸市須磨区にある都市公園です。園内には様々な施設があり、陸上競技などが行われるユニバー記念競技場、バレーボールやバスケットボールが行われる体育館であるグリーンアリーナ神戸、プロ野球も行われるほっともっとフィールド神戸などのスポーツができる施設も神戸総合運動公園内にあります。また、公園の一部は垂水区にあたります。


地元のスポーツをする学生を中心に親しまれている神戸総合運動公園ですが、園内には小さい子供が遊べるエリアもあります。「冒険のくに」には、緑に囲まれた長大スベリ台をはじめ、子供たちが体いっぱい使って遊べる遊具があります。「自然のくに」にも展望台や、山の斜面を利用した長い滑り台があります。自然に囲まれた場所でウォーキングもできるので、大人も楽しめます。


また、「水のくに」にあるちゃぷちゃぷの池は7月〜9月中旬までの期間限定で解放され、子供たちが水遊びができる場所として人気があります。さらに、園内にある「コスモスの丘」は4,000平方メートルの広大な丘で、丘の上からは明石海峡大橋も見ることができます。3月には5万本の菜の花畑となり、9月下旬~10月下旬には10万本のコスモスが丘一面に咲き誇ります。季節に合わせてお花を楽しんだり、お子様連れで遊びに出かけたり、楽しみ方がたくさんある公園ですので、ぜひ訪れてみてくださいね!

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神戸総合運動公園


住所

神戸市須磨区緑台


アクセス

車: 

阪神高速神戸山手線「白川南」ICより西へ約5分


電車: 

神戸市営地下鉄西神山手線「総合運動公園駅」より徒歩約7分


駐車場

有り 

・1800台

・1日1回500円(大型バス2,000円※要予約)


営業時間

①補助競技場 

・9時〜17時 

※個人利用は4月〜10月(日・祝日を除く)は19時まで


②グリーンアリーナ神戸(体育館)・補助体育館 

・9時~21時 

・整備日:第3火曜日(祝日の場合、翌日水曜日) (休館日)


③トレーニングセンター 

・平日:午前9時~午後10時 

・土曜:午前9時~午後8時 

・日曜・祝日:午前9時~午後6時 

※15分前までにご退室ください


④テニスコート 

・9時~21時 

※ただし12月から2月の日曜・火曜は9時~17時


⑤球技場 

・9時~21時 

※ただし照明設備は照度が少ないため、種目や内容によってはご利用いただけない場合があります。


⑥多目的広場 

・9時~17時 

※ただし5~8月は19時まで


⑦野外ステージ、自然のくに、冒険のくに、ちゃぷちゃぷ池 

9時~17時ただし、5月~8月は19時 

 

※全施設利用可能期間は1月4日~12月28日(一部利用制限あり) 

※ユニバー記念競技場は現在一般利用受付はしていません。


利用料金

各施設により異なります。


ウェブサイト

http://www.kobe-park.or.jp/sougou/

神戸市立須磨海浜水族園

夏休み期間は22時まで営業


神戸市須磨区にある「神戸市立須磨海浜水族園」。「スマスイ」の愛称で地元の人に親しまれ、須磨の海も近いため、多くのファミリーやカップルに人気のある観光スポットです。1957年5月10日に神戸市立須磨水族館として開園し、1987年には現在の建物施設が開業、同時に現在の「須磨海浜水族園」という名称になりました。


須磨海浜水族園には、人気のイルカショーをはじめ、アシカやラッコのお食事ライブも人気があります。実はラッコを関西で初めて展示したのがここ須磨海浜水族園なんです。さらに、有料イベントにはなりますが、プールの中でイルカに餌やりやタッチもできます。お子様と参加するのも思い出になるのでおすすめです。


また、夏休み期間は22時まで開演しており、幻想的な光の演出とともに、プロジェクションマッピングと融合したパフォーマンスイベントの開催なども行なっています。夏は夜遅くまでやっているので、暑い昼間を避けて仕事帰りに癒されに訪れてみるのもおすすめです!

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神戸市立須磨海浜水族園


住所

兵庫県神戸市若宮町1−3−5


アクセス

電車: 

・JR「須磨海浜公園駅」から徒歩約5分 

・山陽電鉄「月見山駅」から徒歩約10分


駐車場

有り 

・周辺駐車場:須磨海浜公園駐車場1,090台(夏季1,800台)


営業時間

①開園時間 

・9時~17時 

・GW期間及び12月22日〜24日:20時まで営業 

・7月20日〜9月2日:22時まで営業 

※ご入園は閉園1時間前まで


②定休日 

平成30年1月~2月、12月の毎週水曜日 

※一部除外日あり


③工事休園日 

平成30年12月3日(月)、4日(火)


利用料金

・大人(18歳以上) 1300円 

・中人(15歳~17歳) 800円 

・小人(小・中学生) 500円 

・幼児 無料


ウェブサイト

http://sumasui.jp/

須磨離宮公園

花や緑を楽しめる癒しの空間


須磨離宮公園は神戸市須磨区の丘陵に広がる面積82ヘクタールの広大な都市公園です。大阪湾を望むことのできるすばらしい景観とバラを中心に季節によって様々な種類の花を楽しむことができる公園です。地元の小学生が遠足で訪れることも多く、神戸では有名な公園です。


園内には植物園と本園があります。植物園中心部には観賞温室や和庭園などがあり、変化に富んだ地形を生かした、みどり滝、三段滝、もみじ滝などの水の変化が楽しめる滝も美しいです。桜、梅、ぼたん、あじさいなどを見ることができるエリアもあります。植物の種類は植物園だけで300種類以上あります。


一方、本園には「王侯貴族のバラ園」があります。本園にある噴水を中心軸にして、東西に対称形にほぼ同じ品種が植栽されています。プリンセス・ミチコ、プリンセス・ドゥ・モナコ、クイーン・エリザベスなど、皇室や王室、芸術家などの名を冠した品種コレクションがあります。春と秋にはなんと約180種、4,000株のバラが開花し、美しいバラを楽しむことができます。


また、園内には体を動かすことのできるフィールドアスレチックやジャンボ滑り台、お弁当を広げてみんなで昼食をとることもできるおべんとう広場など子供連れでも楽しめる施設もたくさんあります。須磨離宮公園を象徴する本園にある噴水広場では、夜間にはライトアップされた噴水を見ることができるので、デートスポットとしてもおすすめです。ぜひ一度訪れてみてくださいね!

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須磨離宮公園


住所

神戸市須磨区東須磨1-1


アクセス

電車: 

①山陽電気鉄道「月見山駅」から徒歩約10分 

②山陽電気鉄道「須磨寺駅」から徒歩約10分 

③山陽電気鉄道「東須磨駅」から徒歩約10分 


バス: 

①JR「須磨駅」・山陽電車「山陽須磨駅」から路線バス「神戸市バス75系統 妙法寺駅前」行き「離宮公園前」下車 

②神戸市営地下鉄「妙法寺駅」から路線バス「神戸市バス75系統 須磨一の谷」行き「高倉台南口」下車、徒歩約4分 


車: 

①第二神明道路「須磨IC」 

②阪神高速神戸線「月見山IC」


駐車場

有り 

・乗用車 500円(1日・1回) 

・須磨離宮公園駐車場 272台 

・須磨離宮公園 植物園駐車場(予約制)22台


営業時間

①開園時間 9:00〜17:00(入園は16:30まで) 

②休園日 

・毎週木曜(祝日の場合は翌日) 

・年末年始(12月29日〜1月3日)


利用料金

入園料 

・15歳以上(中学生を除く)400円 

・小・中学生 200円


ウェブサイト

https://www.kobe-park.or.jp/rikyu/

須磨寺

おもしろい置物も魅力的


神戸市須磨区にある仏教寺院「須磨寺」。正式名は上野山福祥寺(じょうやさんふくしょうじ)と言いますが、古くから「須磨寺」の通称で親しまれています。古来より景勝地として知られ、与謝蕪村や松尾芭蕉など多くの文人も訪れています。平敦盛遺愛の青葉の笛や弁慶の鐘、さらに敦盛首塚や義経腰掛の松など、多数の重宝や史跡があり「源平ゆかりの古刹」として全国的にも知られています。


境内にある本堂、護摩堂などのほか、平敦盛・熊谷直実の一騎討ちの場面を再現した庭である「源平の庭」も見所のひとつです。実際に一騎打ちの場面さながらの平敦盛・熊谷直実の像があります。また、春は桜、そして秋は紅葉が美しく、特に秋の紅葉の季節には三重塔と紅葉の絶妙なコラボレーションを楽しむことができます。


他にも須磨寺にはおもしろい置物がたくさんあります。ぶじかえるというカエルの置物や、七福神マニコロ、五猿(みざる、いわざる、きかざる、おこらざる、見てござる)といった他では見られない置物があるので、色々探してみるのもおすすめですよ!

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須磨寺


住所

兵庫県神戸市須磨区須磨寺町4-6-8


アクセス

電車: 

山陽電気鉄道「須磨寺駅から」徒歩約5分、JR「須磨駅」から徒歩約12分


車: 

阪神高速道路月見山ランプまたは第二神明道路須磨ランプから車で約8分


駐車場

有り 

・大型バス5台、普通乗用車30台駐車可 

・営業時間8:30~17:00


営業時間

8:30~17:00


利用料金

無料


ウェブサイト

http://www.sumadera.or.jp/

須磨浦山上遊園

神戸の絶景を楽しみながら空中散歩


須磨浦山上遊園へは山陽須磨浦公園駅に直結する須磨浦ロープウェイとカーレーターを乗り継いで向かいます。カーレーターとは山の斜面をベルトコンベアを使って登ることのできる乗り物で、あまり他では見ない珍しい乗り物です。須磨浦ロープウェイは30人乗りで、白いゴンドラが「うみひこ」、赤いゴンドラが「やまひこ」と呼び名がついています。


ロープウェイとカーレーターを乗り継いでたどり着く山頂エリアには回転展望閣があります。こちらの回転展望閣は床が360度、約45分でゆっくりと回転しています。屋上展望台からは神戸市街、大阪湾、関西空港、神戸空港、明石海峡大橋などが眺望でき、その眺めは絶景です。


また、春から秋にかけては期間限定でバーベキューテラスもオープンしています。予約をすれば、何も持たず手ぶらでバーベキューができます。ロープウェイの呼び名である「うみひこ」、「やまひこ」の名前がついたワインを楽しむこともできます。回転展望閣(鉢伏山)と山上遊園(旗振山)を結ぶ観光リフトもあり、まるで空中散歩をしている気分を味わえます。須磨浦山上遊園は神戸の絶景を楽しめるまさに穴場スポットですよ!

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須磨浦山上遊園


住所

兵庫県神戸市須磨区一ノ谷町5-3-2


アクセス

電車: 

①JR神戸線「須磨駅」から徒歩で約20分 

②山陽電鉄「須磨浦公園駅」から徒歩すぐ


車: 

阪神高速「若宮出入口」から国道2号経由で約5分


駐車場

有り 

・有料(約200台収容)


営業時間

①4月〜10月 

10:00〜18:00


②3月・11月 

10:00〜17:30


③12月〜2月 

10:00〜17:00


④8月4日 

10:00〜21:00


※予告なく変更する場合があります


利用料金

①須磨浦ロープウェイ 

・大人(中学生以上) 

片道450円、往復900円 

・小人(小学生) 

片道230円、往復450円


②カーレーター 

・大人(中学生以上) 

片道200円、往復300円 

・小人(小学生) 

片道200円、往復300円


③観光リフト 

・大人(中学生以上) 

片道400円、往復600円 

・小人(小学生) 

片道400円、往復600円 

 

※その他利用施設により異なります。


ウェブサイト

http://www.sumaura-yuen.jp/

いかがでしたか?

今回は神戸市須磨区のおすすめ観光名所を5つピックアップしてご紹介しました。須磨区エリアは神戸の中心地である三宮からのアクセスもいいので、観光で神戸を訪れている方も行きやすい場所です。ファミリーで訪れても子供も喜ぶ観光スポットですので、ぜひチェックしていただいで少しよりみちしてみてはいかがでしょうか?