「山形県 山形市」と言えば蔵王、そしてスキー場や樹氷など、冬の季節に人気の観光地として有名です。しかし、実は絶景を楽しめるスポットや様々な体験ができる科学館など、季節を問わず楽しむことができます。今回は、そんな山形県山形市の観光名所を5箇所ご紹介します。

この記事の目次

蔵王

山頂からの景色や色を変える湖は必見!


「蔵王」と言えばスキーや樹氷など、冬のイメージがある山ですが、実は春や夏でも存分に楽しめる観光スポットです。山頂へはロープウェイで登ることができます。

E14b2e9015d9d50a

蔵王連峰の最も高いところにある「お釜」と呼ばれる火口湖は、湖水が一日に何度も色を変える珍しい湖だと話題です。

322bb39ae8595a4a

山頂一帯には自然のままの状態で散策できる「三宝荒神山自然植物園」があり、一周400mほどの遊歩道が整備されています。ミネザクラやハクサンシャクナゲなどの鉱山植物を鑑賞することができる上、ウグイスなどの鳥のさえずりも楽しめると人気です。また、夏の間は、限定イベントとして蔵王山頂から夜景と星空を鑑賞できる「サマーナイトクルージング」も行われますよ。


山形市へ行った時には絶対に足を運びたい絶景スポットです。

蔵王


住所

山形県山形市蔵王


営業時間

ロープウェイ

・山頂線:8:45~16:45

・山麓線:8:30〜17:00

(変更の場合あり)

利用料金

ロープウェイ料金

・おとな:1,500円

・こども:800円

(山頂まで・片道)


アクセス

車:

東北自動車道「山形蔵王IC」から約30分


駐車場

あり


ウェブサイト

http://zaoropeway.co.jp/

山形県産業科学館

面白い科学実験ができる人気施設!


山形県の産業や工業、科学に親しめるスポットが「山形県産業科学館」です。2~3階では、山形県の伝統工芸品をはじめ、自動車の部品の数々など産業発展の歴史にまつわる展示が行われています。チャレンジコーナーでは、けん玉やすごろくなど懐かしいおもちゃに挑戦することが可能です。

60db5b11dfd80b61

4階にある科学の広場では、ジャンボシャボン玉を作る実験や、ペダルをこいで発電をする人力発電機、竜巻を作る体験など、おもしろい体験をすることができます。

Bbddfc1dc7d84224

他にもワークショップなどのイベントも開催されていますので、雨の日でも一日中楽しめる観光スポットとして人気です。ガイドボランティアさんがいますので、わかりやすい説明を受けることもできますよ。

山形県産業科学館


住所

山形県山形市城南町一丁目1-1 霞城セントラル内


営業時間

①営業時間

10:00~18:00

②定休日

・毎週月曜日(月曜祝日の場合は翌平日)

・12月29日~1月3日


利用料金

無料


アクセス

電車:

JR「山形駅」から徒歩で約2分


車:

山形道「山形蔵王IC」から国道286号経由6km 20分


駐車場

あり

(霞城セントラルビル内駐車場、最初の30分まで210円、以後30分毎100円)


ウェブサイト

http://y-sunka.org/

山寺芭蕉記念館

松尾芭蕉直筆の俳句を間近で見られる!


「山寺芭蕉記念館」は、山寺を一望できる高台にあります。景色が良いことはもちろん、美しい庭園があることでも有名なスポットです。


松尾芭蕉の直筆の俳句など貴重な収蔵品を間近で見ることができ、奥の細道に関する資料の展示が行われています。館内では、映画「おくのほそ道 百代の過客」が上映されており、松尾芭蕉の生涯についての説明や、俳句の本質をわかりやすく学ぶことができます。


併設されている茶屋も本格的で、広間、水屋、立礼席などを、京都北山杉を用いた数寄屋造りで建てられています。茶屋ではお抹茶を楽しむことができるため、癒しの休憩スポットとなっています。ゆったりとした気分を堪能したいときにおすすめの観光スポットです。

E6e01c58fc9fbc8d

山寺芭蕉記念館


住所

山形県山形市大字山寺字南院4223


営業時間

①営業時間

9:00~16:30

②定休日

・不定休

・12月29日~1月3日


利用料金

・大人:400円

・高校生以下:無料


アクセス

電車:

JR「山寺駅」から徒歩で約8分


車:

山形自動車道「山形北IC」から約20分


駐車場

あり


ウェブサイト

http://yamadera-basho.jp/?p=top

霞城公園(山形城跡)

国指定の史跡、山形城がある都市公園


山形城跡を整備してつくられた都市公園が「霞城(かじょう)公園」です。市街地のほぼ中央にあるものの、面積は約35.9ヘクタールと広大です。昭和61年には国の史跡として指定され、平成18年には「日本100名城」にも認定されています。


1622年に城主となった鳥居忠政により整備されたとされる二ノ丸の堀や土塁、石垣は現在も残っています。東大手門の先には広場があり、晴れた日には山々も見渡すことができます。


園内には1500本もの桜の木が植えられているため、桜の名所としても有名になりました。お花見の季節にはライトアップが行われ、幻想的なお城と桜を見ることができますよ。山形市の歴史を感じながら、ゆったりとした気分で散策をしてみてはいかがでしょうか。

8c767a6d7652dcfc

霞城公園(山形城跡)


住所

山形県山形市霞城町1-1


営業時間

①営業時間

・4月~11月 5:00~22:00

・12月~3月 5:30~22:00

②定休日

無休


利用料金

無料(園内施設で料金が必要な場合あり)


アクセス

電車:

JR「山形駅」東口から徒歩で約15分


車:

山形自動車道「山形蔵王IC」から約15分


駐車場

あり


ウェブサイト

https://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/shisetsu/sub2/shisetsu_kankobunka/ecb45kajou.html

山形県立博物館

国内外の化石や貴重な資料に触れる!


「山形県立博物館」は、山形県内をはじめ、国内外の自然や文化について学ぶことができる施設です。国宝である土偶「縄文の女神」や、県指定重要天然記念物の「ヤマガタダイカイギュウ」などを収蔵していることで知られています。


館内は、考古・歴史・民族・地学・植物・動物の6つに分かれた構成となっており、総合的に学ぶことができる施設として人気です。体験広場では、小・中学生を対象とした体験を行っており、鉱石や化石展示では、実物資料に触れることができます。南極海に生息するクロミンククジラの骨格標本や、クジラの化石も展示されていますよ。


また、近隣にある旧山形師範学校の建物が教育資料館として公開されています。明治に建てられたルネサンス調の美しい建物で、国の重要文化財にも指定されています。靴を脱いで上がった展示室では、寺子屋の時代から戦後までの、山形の教育のあゆみをたどることができます。

66e97b6e5909c364

山形県立博物館


住所

山形県山形市霞城町1番8号


お問い合わせ



営業時間

①営業時間

9:00~16:30 ※入館は16:30まで

②定休日

・毎週月曜日

・年末年始(12月29日~1月3日)


利用料金

・成年:300円

・学生:150円


アクセス

電車:

JR「山形駅」から徒歩で約10分


車:

山形自動車道「山形蔵王IC」から約20分


駐車場

あり


ウェブサイト

http://www.yamagata-museum.jp/

いかがでしたか?

今回は、山形県山形市の観光名所を5箇所ご紹介しました。

山形県には、蔵王の絶景をはじめ、歴史にまつわる博物館や様々な実験ができる科学館など、楽しめるスポットが点在しています。

雨でも楽しめる屋内施設も多いので、ご紹介した観光スポットを交えた観光プランを練ってみてはいかがでしょうか。